ライトノベル
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コトハとの出会いで一変した俺の日常。だが、コトハの安眠枕になる日々にも随分慣れた。そんな騒々しくも微笑ましい日々の中、俺は十年ぶりに幼馴染みの睡蓮寺永遠と再会する。裏切ってしまった初恋の相手との再会に俺は気が気じゃない。ところが彼女はそのことを覚えていないようで・・・・・・。
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眠った間だけ予知能力を使える超能力者・木枕コトハ。そのくせ一人では眠れないコトハのため、今日も俺は校舎の屋上で彼女の枕となり、お昼寝の練習を手伝っていた。コトハが眠ると現れるもう一人のコトハ(赤)とも仲良くなる一方、事故で唇を重ねてしまって以来、姫さまこと同級生の小日向蓬子は目も合わせてくれない。そんな中「わっ――私と、プールに行ってください・・・・・・ッ!」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はいっ?」「仕事ですからッ、仕事ですから、仕方ないですよね!」突然、俺は姫さまにプールでのある特訓に誘われる――。不器用な少女の想いが溢れる、安眠系ラブコメ第二弾!
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「・・・・・・やっと、見つけたんだからさ」「見つけた・・・・・・?」「うん。私の――枕」って、『枕』?俺・内藤優一が図書室で出会った謎の美少女・木枕コトハ。彼女は眠っている間だけ予知能力が使える超能力者だった。コトハは暗号名・〈全知全能の姫君〉と呼ばれ、大企業・羽島グループでアルバイトをしているらしい。「私は眠れる超能力者! 君はその相棒。だから私が眠っている間、君は私のそばにいなくちゃいけないの!」俺はコトハの相棒として仕事を手伝うことになって――!? 第8回新人賞佳作受賞。枕系主人公×お眠り美少女が織りなす、ハイテンション安眠系ラブコメ登場!
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