コミック
風雲児たち 幕末編
シリーズ内の平均評価:
(118)
天下分け目の「関が原の戦い」で徳川家康が日本を統一、それ以来の歴史を描いたのが「風雲児たち」。その続編「幕末編」がついに単行本化。風雲、急を告げる幕末に、井伊直弼が大老に、そのとき・・・。
便利な購入方法
-
-
三谷幸喜脚本で歌舞伎化(2019年)&ドラマ化(2018年)!!連載40周年突破、今なお熱狂的なファンを増やし続ける前人未到の「歴史大河ギャグ」時は文久二年。朝廷側の一方的な要求に抗えなくなった幕府は、それまでの開国路線から一転、鎖国攘夷の断行を宣言する。幕府の権威が失墜していく様を冷ややかに眺めていた徳川慶喜は、失政の原因を井伊直弼による安政の大獄に見出し、ある決意を固める。一方、坂本竜馬と幕臣・勝海舟の再会は、血なまぐささと混乱が深まる時局にあって一筋の光に思われたが、彼らのあずかり知らぬところで高杉晋作が列強を挑発する過激な手段に打って出て・・・・・・
-
-
幕末をいきいきと描く歴史大河ギャグに刮目!江戸幕府がその地位を大きく失墜させてゆく中、寺田屋事件、生麦事件と日本中を震撼させた島津久光が再び京へ入る。それと呼応したように全国で攘夷運動が湧き起こる。これに乗り遅れてはならじ、土佐勤王党・武市半平太は・・・・・・
-
-
江戸末期、徳川幕藩体制が大きく揺らぐ中、島津久光上洛を始め、堂々と尊王攘夷を掲げ、倒幕を企てる藩も出始めた。しかし憂慮は国内ばかりにあらず、国際的にも問題は山積み。その対応に追われる幕府はまさに内憂外患の状態に。主導権を握ろうとする薩摩藩、大久保一蔵もじわじわとその計画を進めていたその時、島津久光の行列に乱入した英国人を藩士が殺害してしまったのだ!!俗に言う生麦事件である! ・・・風雲急を告げる幕末を描く、歴史大河コミック!!
-
-
桜田門外の変で大老・井伊直弼が討ち取られたことから徳川幕藩体制が大きく揺らぎ始める。そして、島津久光上洛を機に始まった討幕ムーヴメントは、寺田屋事件後も止まることはなかった。しかし憂いは国内ばかりにあらず、ロシアとの樺太領土権の交渉や遣欧使節団など問題は国際的にも山積み。幕府はその対応にも追われなければならなかった。そんな折、国際関係を揺るがす大事件が起きる・・・・・・風雲急を告げる幕末を描く歴史大河コミック。
-
-
幕末、朝廷より島津久光に位が授けられ上洛する大儀を得る。同時期、高杉晋作は長崎から上海へと渡り、西洋の力を目の当たりにする・・・
-
-
徳川幕藩体制が大きく揺らぐ幕末、島津久光上洛を機に始まった討幕ムーヴメントは、清河八郎や平野国臣ら中心人物たち捕縛・追放後も止まることはなかった。薩摩の過激派たちが京都に集結していることを知った大久保一蔵は、久光の命を受け彼らの潜伏先である寺田屋に赴き説得を試みる。しかし、話し合いは決裂。これにより薩摩藩士同士の凄惨な「同士討ち」の幕が切って落とされる・・・・・・風雲急を告げる幕末を描く、歴史コミックにご期待を!
-
-
外国船の来航、攘夷運動の高まり、安政の大獄そして桜田門外の変・・・・・・ 300年の泰平を貪ってきた徳川幕藩体制が大きく揺らぐ。さらに薩摩は島津久光を旗頭に掲げ、兵を率いて再び上洛する計画を実行しようとしていた。その一報を聞いた清河八郎は全国の同士に呼びかけ、巨大な倒幕ムーブメントを起こそうとしていた・・・・・・風雲急を告げる幕末を描く、歴史大河ギャグコミック!
-
-
外国船の来航、攘夷運動の高まり、そして安政の大獄。260年の泰平を享受してきた日本が大きく変化しようとする時、桜田門外の変により大老・井伊直弼が暗殺され、徳川幕府は大きく揺らぎだした。そんな折、薩摩は島津久光を旗頭に掲げ、兵を率いて再び上洛する計画を実行しようとしていた。しかし、そこに西郷隆盛が現れ・・・・・・風雲急を告げる幕末を描く、歴史大河ギャグ!!
-
-
外国船の来航、攘夷運動の高まり、そして安政の大獄。時代が大きく変化しようとする時、桜田門外の変により大老・井伊直弼が暗殺され徳川幕府が大きく揺らぎ出した。幕府を支えようとする勢力は京都の朝廷から皇女・和宮を江戸に降嫁させ、公武合体を図る。一方の攘夷勢力はますます過激さを増し・・・・・・風雲急を告げる幕末を描く歴史コミック!
-
-
攘夷勢力による外国人殺害事件の余韻も冷めぬまま、今度はロシア軍艦ポサドニック号による対馬占領事件がおこり、江戸幕府は大きく揺れる・・・歴史に対する深い洞察力で、歴史の裏側の面白さを描く『風雲児たち 幕末編』、その最新刊!
-
-
桜田門外の変により薩摩藩の決起を期待した水戸藩脱藩浪士・関鉄之助だが、賛同する藩はなく全国を逃亡中だ。一方、米国の使節団を乗せたナイアガラ号が日本に到着。徳川幕府の冷たい仕打ちを受け帰途についた時、国内では超インフレにより幕府への怒りが攘夷の気分に拍車をかけていた。そして、横浜では村田蔵六とイネが再会し・・・いよいよ風雲急を告げてきた日本だが。
-
-
桜田門外の変で国内が揺れる時、幕府の遣米使節団一行は大歓迎を受けていた。いよいよ帰国の時が・・・歴史大河ギャグ最新刊!徳川幕府が諸外国の圧力により開国。同時に大老・井伊直弼は攘夷勢力に対し強権を発動、弾圧を開始。いわゆる<安政の大獄>の始まりであった。これにより、大老・井伊直弼に対する不満が膨れ上がり、ついに水戸、薩摩藩の浪人たちが決起し、桜田門外の変が勃発。国内がこの事件で大揺れになっていた時、徳川幕府の遣米使節は太平洋を越えた米国本土で異国の文化に触れ、産業の発達ぶりを見聞、さらに米国民から大歓迎を受けていた。いよいよ帰国の途に就いた遣米使節であったが・・・幕末も風雲急を告げ、新展開へ!
-
-
-