人文・思想・歴史
疫病の世界史(下)――消耗病・植民地・グローバリゼーション
あらすじ
人びとの経験は、未来に生きるのか?
疫病との闘いに終わりはない。それは社会の分断線に入り込み、政治的な優先順位を露わにし、偏見や差別を助長し続ける。下巻では結核やエイズなど近現代の疫病における文化・社会との接点を探り、コロナ禍のロンバルディアから未来に向けた英知をつかみ出す。
結核からコロナまで〈近代~現在〉
※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。
人びとの経験は、未来に生きるのか?
疫病との闘いに終わりはない。それは社会の分断線に入り込み、政治的な優先順位を露わにし、偏見や差別を助長し続ける。下巻では結核やエイズなど近現代の疫病における文化・社会との接点を探り、コロナ禍のロンバルディアから未来に向けた英知をつかみ出す。
結核からコロナまで〈近代~現在〉
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