社会・政治・法律
ことばの教育と平和――争い・隔たり・不公正を乗り越えるための理論と実践
あらすじ
本書では、言語教育の目的を言語習得に限定するのではなく、言語を通して次世代を育んでいくことに置き、いかに平和なコミュニティや社会の未来を創造しうるのか、「ことばの教育と平和」の理論的枠組みを提示する同時に教育現場での実践を紹介する。
本書では、言語教育の目的を言語習得に限定するのではなく、言語を通して次世代を育んでいくことに置き、いかに平和なコミュニティや社会の未来を創造しうるのか、「ことばの教育と平和」の理論的枠組みを提示する同時に教育現場での実践を紹介する。