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児童書

四角い空のむこうへ

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
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あらすじ

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いつかぼくは、人工呼吸器をつけた気象予報士の第1号になるんだ!
“難病でも自立したい”――メディアでも紹介された実話にもとづく物語
『バスが来ましたよ』(アリス館)著者の最新作


中学2年生の主人公は、生まれつきの筋肉の病気で、人工呼吸器と車いすの生活を送っている。ハンディキャップがあっても、いつか仕事につき、母親を楽にしたいと願う彼は、「気象予報士」にひそかなあこがれを抱いていた。それを知った父親は、ある日、彼が寝ている居間の天井に、天窓をつくる。そこから見える空の表情をながめながら、主人公は、気象予報士になる夢をふくらませていくのだった……。

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作品情報

ジャンル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2024.09.12
書誌発売日
:
2024.09.12
ページ数
:
36ページ
ファイルサイズ
:
31.4MB