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小説

二人目の私が夜歩く

あらすじ

この物語には、二人の「私」と、二つの「真実」がある。


結城真一郎氏絶賛!

読み始めて思った。「王道の辻堂作品だ」と。
読み終えて思った。「まんまと騙された」と。


昼と夜で、一つの身体を共有する茜と咲子。
しかし「昼」が終わりを告げたとき、予想だにしなかった「夜」の真相が明かされる――。

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この作品のレビュー

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作品情報

Reader Store発売日
:
2024.04.22
書誌発売日
:
2024.04.25
ページ数
:
272ページ
ファイルサイズ
:
0.7MB