ライトノベル
毎晩ちゅーしてデレる吸血鬼のお姫様
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「ねえ、しろー……ちゅーしていいですか?」普通の青春を送るため上京してきた紅月史郎は学校の帰り道、吸血鬼のテトラと出会う。人間離れした美しさとスタイルを持つ彼女だが、実は吸血鬼なのに血が苦手だという。史郎は新鮮な血でないと飲めないというテトラの空腹を満たすため血を差し出す。「そこまで言うなら味見してあげなくもないのですよ?」と言いながらひと口飲むと次第に表情がとろけだし――?「しろーの、もっと欲しいです……」なぜか史郎の血と相性が良すぎて依存してしまいテトラの好意がだだ漏れに!?毎晩ちゅーをせが・・・
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「今日もしろーの血、飲んでもいいですか……?」
依存してしまうほど相性が良すぎて一時は暴走してしまうほど史郎を求めた吸血鬼の美少女テトラ。
吸血鬼としての本能を抑えられない彼女を受け入れることで信頼を深めたふたりだったが「好き」という誤爆メッセージが原因で距離を縮められないジレンマに陥っていた。
そんななか訪れたナイトプールでは史郎を水着で誘惑したり一緒にお風呂に入ったり。普段以上に積極的なテトラを見て史郎の気持ちも揺れ動く……。
「その女の子と両思いだってわかったら……どう、しますか……?」
毎晩ちゅーをせがむ吸血鬼のお姫様とのデレ甘ラブコメ、第2弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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「ねえ、しろー……ちゅーしていいですか?」
普通の青春を送るため上京してきた紅月史郎は学校の帰り道、吸血鬼のテトラと出会う。
人間離れした美しさとスタイルを持つ彼女だが、実は吸血鬼なのに血が苦手だという。
史郎は新鮮な血でないと飲めないというテトラの空腹を満たすため血を差し出す。
「そこまで言うなら味見してあげなくもないのですよ?」と言いながらひと口飲むと次第に表情がとろけだし――?
「しろーの、もっと欲しいです……」
なぜか史郎の血と相性が良すぎて依存してしまいテトラの好意がだだ漏れに!?
毎晩ちゅーをせがむ吸血鬼のお姫様とのデレ甘ラブコメ!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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