コミック
春待つ椿は恋に咲く
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「俺のこと、覚えてほしいなって」美術館の受付嬢として働く野原なこ。仕事に不満はないけれど、頼まれると断れない損な性格のせいでもやもやした日々を過ごしていた。そんなある日、先輩のミスを押し付けられ、釈明したいのに言葉が出てこない――そんななこを助けてくれたのは、なんと人気イケメン華道家の九条椿!? しかも、とある『仕事』を頼まれて…! ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の、ときめきが止まらない純情ラブコメ、開幕
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椿の温もりに安心するなこ。寄り添う心地よさに離れがたくなって「もう少しくっついてませんか?」とおねだりしたら、椿のスイッチを押してしまったようで??? ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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甘い雰囲気でからかう椿に、なこは終始翻弄されてしまう。恥ずかしさのあまり椿のスキンシップに制止をかけようとするけど…!? 「…無理。待たない」ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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空回りの連続で「このまま別れ話をされるのでは」と絶望するなこ。おびえるなこに椿は意外な反応を示し…? ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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ついに恋人同士になった椿となこ。夢心地もつかの間、なこはある問題点に直面する。「…恋人って、いったい何すればいいんだっけ!!」パニックの末になこ暴走!? ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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「…どうしようもないほど、なこちゃんに惹かれてる。だから――」九条家の事情とともに、なこへの想いを語る椿。覚悟を決めた椿の告白に、なこが出した答えは――。ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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椿の弟・早乙女森太朗の訪問を告げられ緊張を隠せないなこ。「気難しい人だったらどうしよう…!」なこの予想に反し、森太朗はハイテンションかつ挙動不審な美形男子で…!? ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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焦った様子で現れた椿に対し、なこを引き寄せ「なこは自分を選んだ」と告げる五十嵐。沈黙する椿に目を向けたなこが見たのは、唇を噛みしめ、耐えるような表情で…。「…お願い、行かんといて」ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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明るく奔放な五十嵐と関わることで、なこの心は軽やかになっていく。「…俺じゃだめか?」真剣な表情で想いを伝える五十嵐に、なこの眼差しはゆらゆらと揺れて――…。ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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ひとり墓参りに来た椿。墓前でなこへの想いをこぼす彼は、深い悔恨の表情を浮かべていて――…。「なこちゃんにはもっといい相手がいるのはわかってる。…だけど、それでも――。」ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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椿の家を飛びだしたなこは、五十嵐のマネージャー・葛城の家へ身を寄せることに。落ち込むなこに葛城が告げたのは、椿のとある情報で…。ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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椿に言われてその場を後にするも、柳からの預かりものを思い出し引き返すなこ。すると「あの子はお前の特別か?」となこの存在を椿に問う柳の声が。思わず聞き耳を立ててしまうけど――。ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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感情の整理ができず避けるように椿の元を離れたなこは、庭先で見知らぬ男性と遭遇する。動揺のあまり挙動不審になるなこだけど、なぜかこの人物には既視感があって…? ちょっと意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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