小説
彗星乙女後宮伝
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※電子版は書き下ろしショートストーリー『食文化の不思議』の特別付録つきです。男であると勘違いされ連れてこられたのは…後宮!?男装の女性騎士・コーラルは、外交先の「華烈」で主人を冤罪から庇い、死ぬまで後宮で働く「宮刑」を言い渡されてしまった。後宮での監視役を務めるのは、かつて“鬼神“と噂された男・汪紘宇。おまけに二人が仕える妃の星貴妃は後宮一気位が高く、女官も手を焼く人物だという。そんな殺伐とした環境の中でも、次第に惹かれ合っていくコーラルと紘宇。ただ、コーラルが女性であるということに、紘宇は全く・・・
便利な購入方法
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※電子版は書き下ろしショートストーリー
『紘宇の悩み』の特別付録つきです。
戦によって引き裂かれるふたりの運命の結末とは──
男装の女性騎士・コーラルは、
外交先の「華烈」にて珠珊瑚という名を与えられ、
男と間違えられたまま後宮入りを果たすことになった。
様々な事件に巻き込まれながらも、
恋人の汪紘宇や周りの支えもあり、充実した
日々を過ごしていた珊瑚。
しかし、自身の性別については、
いまだ紘宇に明かせずにいた。
そんなとき珊瑚に告げられたのは、
紘宇が戦場にいくという衝撃的な報せで──?
彗星の輝きが乱世を導く、愛と革命の完結巻。 -
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※電子版は書き下ろしショートストーリー『食文化の不思議』の特別付録つきです。
男であると勘違いされ
連れてこられたのは…後宮!?
男装の女性騎士・コーラルは、
外交先の「華烈」で主人を冤罪から庇い、
死ぬまで後宮で働く「宮刑」を言い渡されてしまった。
後宮での監視役を務めるのは、
かつて“鬼神“と噂された男・汪紘宇。
おまけに二人が仕える妃の星貴妃は後宮一気位が高く、
女官も手を焼く人物だという。
そんな殺伐とした環境の中でも、
次第に惹かれ合っていくコーラルと紘宇。
ただ、コーラルが女性であるということに、
紘宇は全く気付いていなかった…。 -
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