ライトノベル
理系彼女と文系彼氏、先に告った方が負け
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
理系一位の東福寺珠季と文系一位の広尾流星の秀才カップルには秘密がある。成績優秀な二人が恋人だという噂が学校中に広まったせいで、本当は恋人の演技をしているだけ。一位ゆえのプライドから今さら嘘だとは言えず、「つまらん堅物の理系女子め!」「この非合理的な文系男子!」と裏で見下し合うが、実際は互いの本音が気になって仕方ない!?だが本当のカップルになるため、先に告るのはプライドが許さない! あの手この手で好きだと言わせようとするうちにさらにお互いを意識してしまい……?「「そっちから告るなら本当に付き合って・・・
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偽カップルを演じている理系一位の東福寺珠季と文系一位の広尾流星。
平日はお昼休みに一緒にご飯を食べ、週末はショッピング。なんとか付き合っているフリをする二人に、新たな試練が訪れる。
それは文化祭。生徒会の頼みでディベートに出場する二人は、理系と文系に分かれ討論するのだが、白熱する議論に思わず恋人の演技を忘れてしまい――!?
さらに、所属する演劇部のステージでも波乱が巻き起こる。
「私もあなたのことが大好きです」
この珠季の告白は演技か本当か。
「理系」と「文系」。仁義なき戦いの次なる舞台が幕を開ける――!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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理系一位の東福寺珠季と文系一位の広尾流星の秀才カップルには秘密がある。成績優秀な二人が恋人だという噂が学校中に広まったせいで、本当は恋人の演技をしているだけ。
一位ゆえのプライドから今さら嘘だとは言えず、「つまらん堅物の理系女子め!」「この非合理的な文系男子!」と裏で見下し合うが、実際は互いの本音が気になって仕方ない!?
だが本当のカップルになるため、先に告るのはプライドが許さない! あの手この手で好きだと言わせようとするうちにさらにお互いを意識してしまい……?
「「そっちから告るなら本当に付き合ってあげないこともない(わ)!」」
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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