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竜の飼い方教えます
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「ーほう。こやつ犬ではないぞ」道端で飛竜(ワイバーン)の幼獣と出会った満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」。「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。 異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。1997年11月のCOMITIA42にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。(全年齢向け:本文モノクロ:25p)※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】
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「ここに入った時から術ははじまっていたのか…」
フォースの術の影響で要素が扱いに支障が生じた調査隊。
そのトラブル対処のため他の者たちと別行動となった宗一郎とサードは彼らの父の墓へと向かうが。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第26話。
2019年5月26日の関西コミティア55にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p)
※本作は砂虫隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】 -
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「何か…見える… 子供の手…」
真上に来た半月村が宗一郎の腕から「返しの魔獣」を引き起こした。
魔獣を木久屋君が魔道義手でなんとか抑え込んだが、宗一郎は遠のく意識の中でフォースの記憶をたどる。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第25話。
2018年2月11日のCOMITIA123にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第22回いっせい配信「創作同人2023年7月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:23p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】 -
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「見えたか…良い目だな やれやれ…」
フォースの術の調査準備をすすめる宗一郎たち。
しかし、情報が半月村に漏れたようで、何か仕掛けられるかも知れない。
そんな中、公平の札師としての目は宗一郎の異様な姿を目撃する…。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第24話。
2017年2月12日のCOMITIA119にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第21回いっせい配信「創作同人2023年3月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:25p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】 -
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「フォースが何かをのこしている気がする 」
フォースが施した術は彼の死後も維持されていた。
彼は何らかのパワー源を残している。
彼の死に疑念を抱く公平。
その解明にフォースの遺品を管理する魔道具局も加わった。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第23話。
2015年11月23日のCOMITIA114にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第20回いっせい配信「創作同人2022年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:25p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】 -
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「防御系魔法は術に供給する力のバランスが難しいんですよ」
ファーストのトラップをなんとかしのいだ宗一郎と公平。
宗一郎は公平の腕にできた傷の形が気にかかった。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第22話。
2014年11月23日のCOMITIA110にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌に書き下ろしの2Pオマケ漫画も収録して電子書籍化。
第19回いっせい配信「創作同人2022年7月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:26p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【30ページ】 -
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「脈呪(みゃくじゅ)の解呪は少しでも呪いを受けなければ完成しません」
ファーストがしかけたトラップは伸びながら分岐する触手が標的を追って破壊する「脈呪」だった。
ファーストの目を欺きながら呪いを止めようと宗一郎たちは奮闘する。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第21話。
2013年10月20日のCOMITIA106にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第18回いっせい配信「創作同人2022年3月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:23p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】 -
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「ラストはまるで半月村そのものみたいだったわね」
サードは自分を救出した宗一郎との距離感をつかめずにいた。
しかし、宗一郎はかつてはMC(ムーンチャイルド)「ラスト」として空中都市の崩落を防ぐ要を担っていた。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第20話。
2012年9月2日のCOMITIA101にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第17回いっせい配信「創作同人2021年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:31p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【35ページ】 -
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「畜生ー 重てえな…覚悟して残ってる人に犠牲が出たんだ」
サードを保護する地下施設の職員に犠牲者が出たファーストの襲撃。
現場に駆けつけた宗一郎はファーストが残した魔法陣を発見する。
それは宗一郎がサードを救出すれば連鎖するスイッチだった。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第19話。
2011年10月30日のCOMITIA98にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第16回いっせい配信「創作同人2021年7月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:28p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【32ページ】 -
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「ああ それぼくのおじさんだよ」
診療所の倉庫整理を手伝う颯太と太一たちは荷物に紛れてた宗一郎の「兄さん」を発見。
その時、公平は部下から緊急連絡の呼び出しで東都にいるサードのもとに向かうが…。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第18話。
2010年8月29日のCOMITIA93にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第15回いっせい配信「創作同人2021年3月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:22p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【26ページ】 -
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「疑いを持つ俺は不器用なガキなのか?」
宗一郎たちの訪れは村に大きな変化をもたらした。
しかし、宗一郎の正体を知った雷太は彼とどう向き合うべきか悩む。
それを見抜いている公平と宗一郎は雷太自身の意思を問う。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第17話。
2009年4月5日のそうさく畑63にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第14回いっせい配信「創作同人2020年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:22p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【26ページ】 -
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「風だけあれば ぶーんって飛べるの」
鈴子の思いつきは後々には人間と侏儒の関わりを変えることになる。
しかし、それは当時の施設の子どもたちに大きな変化を強いた。
公平は雷太に鈴子、春華、公平たちが目の当たりにした事件を語る。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第16話。
2008年4月のそうさく畑62にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第13回いっせい配信「創作同人2020年7月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:22p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【26ページ】 -
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「この世から消えてしまえなんて思ってた自分が今は怖い」
侏儒を恐れながらも彼らと関わろうと思う東秋院鈴子。
しかし、それは覚悟が必要な決心だった。
鈴子は春華と公平、そして侏儒たちを取り巻く現実を知る。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第15話。
2007年5月のCOMITIA80にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第12回いっせい配信「創作同人2020年3月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:23p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】 -
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