アダルト
艶母 分冊版
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艶母 分冊版
みやびつづる
美沙子が夫・洋介の後妻になって1年。義理の息子・一彦も含め、ようやく築き上げた幸せな家庭と平穏な毎日……。ただ、美沙子には一つだけ困りごとがあった。それは頻繁にかかってくるイタズラ電話。しかも、その内容は美沙子に対するひどいセクハラだった。セクハラはエスカレートし、ついにプレゼントとしてバイブまで家に送られてきてしまう。一方、美沙子と洋介の夜の関係は冷え切っていた。美沙子は持て余した女体を鎮めるため、とうとう送られてきたバイブに手を出し……。妻として、母として墜ちていく美沙子を描くみやびつづるの・・・
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毎年お祭りの時期に実家に帰ってくる静江おばさん。彼女は綺麗で優しく、健太郎の理想の女性だった。お祭りのさなか、静江は見知らぬ男たちと共にどこかへ消えた。怪しく思い、後をつけた健太郎。そこで目にしたのは、男たちに囲まれて、淫らに乱れる静江の姿だった。あのおばさんがそんな……。混乱する健太郎だったが、静江が浮かべる恍惚とした表情に、不思議な気持ちが沸き上がってしまう。憧れだったおばさんが見せる、自分の知らない汚い姿。だけどなぜか、とってもキレイだ……。
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「お姉ちゃん、プール行こっ!」 仲良しのお姉さんと、一緒にプールに行く約束をしていた男の子。しかしいつまでたってもお姉さんは起きない……。縁側で何度も催促しても、お姉さんは相も変わらずゴロゴロ昼寝。業を煮やした男の子は、水鉄砲を撃ちお姉さんを濡らしてしまう! すると彼の目の前には、しっとりと濡れたお姉さんの色っぽい姿が……。ドキドキと止まらなくなる胸の鼓動。無防備なお姉さんの身体を前に、プールに行こうとしていたのも忘れて……。
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ミカンの置かれた掘りごたつで、仲良しのお姉さんと一緒に将棋……そんな冬の団らんのひととき。しかし決定的な一手をめぐり、こたつの中での攻防が始まる!? 王手をかけられてしまった美樹は、「まった」を求め恵太にお願い。しかし恵太は譲らない。美樹はそんな彼に対して、足を伸ばして股間を攻撃! おちんちんを固くして、すっかり顔を赤らめた恵太。だがこのままでは終わらない。今度は恵太がこたつに潜り始めて……?
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興信所に勤める男・北崎は、元同僚の高階に妻の浮気調査を依頼された。高階の妻・美和子とは北崎も面識があり、とても浮気をするような女性とは思えない……。実際に調査を始めてみても、彼女に怪しいそぶりはなかった。浮気の事実はないだろう……そう思っていたところに、家に仕掛けた盗聴器から、男の声と美和子の喘ぎ声が! あの美和子さんが本当に不倫を……!? そう思った北崎の股間は、美和子の淫らな姿を想像し、痛いほどに張り詰めていた。
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姉たちが家で盛り上がる中、部屋へビールを運ばされる弟の智樹。部屋に入ったその先で、姉の友人たちに気に入られてしまう。そんな智樹の目に入ったのは、姉の友人のうちの一人の、無防備に大きく開かれた胸元……。そんな視線がバレてしまい、恥ずかしそうに謝る智樹。それを見た彼女たちは、何やらスイッチが入ってしまったようで……? 年上のお姉さんたちに、いいように弄ばれる智樹の身体! 今まで知らなかったこといろんなコト、いっぱい教えてもらっちゃおう!
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「どうして私たち、姉弟なの……?」 病院で目が覚めた時、日比野ゆかりは自分の名前以外のすべてを忘れていた。そんな彼女に付き添ってくれる、螢一郎という優しい男性。不安な自分を支えてくれる彼に、ゆかりは恋をしてしまう。しかし螢一郎は、ゆかりの実の弟だった……。退院した後も、螢一郎のことを男として見てしまうゆかり。同じ部屋に寝ることになったが、彼を意識してしまい眠れない。そしてゆかりは、自分の気持ちを抑えられず……。
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青い空に白い雲、止むことのない蝉の鳴き声。そして、無防備に眠るお姉さん……。両親が親戚の法事に行って、一日だけ隣家にお世話になることになった恵太。しかし、家を訪ねても返事がない。縁側に回って様子を見ると、家の中では隣のお姉さん・美樹がお昼寝中。しかもパンツ丸出しで……。あられもない美樹の姿を目の前にして、不思議と胸が高鳴る恵太。恵太はつばを飲み込んで、おそるおそると美樹に近づく……。ある少年の夏の日の、ちょっとエッチな思い出に残るひととき。
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オナニーでイくことができなかった美沙子。すでに自分は、一彦以外ではイけない身体になっていることに気づいてしまう。美沙子は帰ってきた一彦に抱きつき、夫ではなく一彦を選ぶと伝える。一彦も、悦美子ではなく美沙子を選び、二人は熱い口づけを交わした。美沙子は結婚指輪を外し、夫婦の寝室で一彦とひとつになる。それは、身も心も一彦の女になることを意味していた……。みやびつづるが描く「艶母」最終章。禁じられた母と子の愛は、果たしてどこに行きつくのか。
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夫の転勤が決まり、息子・一彦と過ごせる時間も残り少なくなってしまった美沙子。しかし彼は、妹の家に行ったきり帰ってこない……。焦る美沙子のもとに、一本の電話が入る。それは妹・悦美子からだった。一彦を自分の家に泊め、勝ち誇った態度をとる悦美子。美沙子の嘆きも届かず、受話器越しに悦美子の一彦との行為の音が聞こえ始め……。あまりに大きい失ったもの。彼女にできるのは、思い出に浸りながら自分を慰めることだけだった。
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夫の北海道への転勤……。それは、家に残る一彦との別れを意味していた。しかしすでに、身体には息子との背徳の快感が染みついている。簡単に受け入れられるものではなかった。帰宅した美沙子は、玄関に妹・悦美子の靴を見つけてしまう。胸騒ぎがして中に入ると、そこには一彦とキスをする悦美子の姿が……。悦美子もまた、一彦の虜になっていたのだ。このままでは、息子は悦美子のモノになってしまう。自分から離れていく息子を感じた美沙子は……。
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落書きだらけの公衆トイレ。男たちが見つめる先には、あられもない姿で座る美沙子が——。美沙子は、一彦に変装を施され公園に連れ出された。そこで彼女がさせられたのは、無数の男たちの前でのオナニーの強要だった。興奮した見物客たちは、美沙子を次々と犯し始める。どうしようもない変態行為。しかし美沙子の身体は、息子が見てるというだけで蕩けてしまう……。息子の存在が、美沙子を淫乱な女にしていく。
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幸せな家庭を持ち、平穏な毎日を過ごしていた人妻・美沙子。そんな彼女の一日は、朝食の支度と義理の息子の性欲処理から始まる……。もはや日常と化した息子・一彦との肉欲の日々。強引に迫られ結ばれたはずの関係。しかしそれは、麻薬のように身体を悦ばせ、美沙子にとってなくてはならないものとなっていた。息子と離れたくない……そんな気持ちが、彼女を支配する。今日も美沙子は、母親という牝になる。
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