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文学

決定版 正岡子規全集

あらすじ

明治日本文学を代表する文豪で、俳句・短歌・小説など多方面で活躍した正岡子規。初期から最晩年までの句集・歌集・小説・随筆、同時代作家による評伝など約100作品を収録した決定版正岡子規全集。
■目次
あきまろに答う
曙覧の歌
いざり車

歌よみに与うる書
再び歌よみに与ふる書

かけはしの記
鎌倉一見の記
寒山落木 巻一
句合の月
九月十四日の朝
くだもの
熊手と提灯
雲の日記

権助の恋

字余りの和歌俳句
刺客蚊公之墓碑銘
子規句集(高浜虚子選)
死後
車上所見
車上の春光
従軍紀事
小園の記
松蘿玉液(抄)
すずし
高尾紀行
竹の里歌

旅の旅の旅

土達磨を毀つ辞
東西南北序
読書弁
徒歩旅行を読む
夏の夜の音
日光の紅葉
俳諧大要
俳句上の京と江戸
俳句の初歩
俳人蕪村

初夢
花枕
煩悶
人々に答う
病牀苦語
病牀瑣事
病牀譫語
病牀六尺
古池の句の弁
ベースボール
墨汁一滴
牡丹句録
万葉集巻十六
萬葉集を読む
明治卅三年十月十五日記事
飯待つ間

闇汁図解

夜寒十句
四百年後の東京
ランプの影
わが幼時の美感
【関連作品】
正岡子規(芥川龍之介)
病中雑記(芥川龍之介)
発句私見(芥川龍之介)
点心(芥川龍之介)
京に着ける夕(夏目漱石)
『吾輩は猫である』中篇自序(夏目漱石)
子規居士と余(高浜虚子)
呉秀三先生(斎藤茂吉)
子規と野球(斎藤茂吉)
結核症(斎藤茂吉)
病床生活からの一発見(萩原朔太郎)
「俳諧大要」解説(柴田宵曲)
歌の円寂する時(折口信夫)
正岡子規君(伊藤左千夫)
絶対的人格(伊藤左千夫)
根岸庵訪問の記(伊藤左千夫)
子規の追憶(寺田寅彦)
子規自筆の根岸地図(寺田寅彦)
根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
高浜さんと私(寺田寅彦)
明治三十二年頃(寺田寅彦)

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2023.02.03
ファイルサイズ
:
2.2MB