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S級剣士バルテラの弱点―異世界最強とうたわれた剣士は今日も前かがみ―
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完結
悪人たちが恐れおののくS級剣士バルテラ。彼の剣捌きは神速が如く誰の目にも捉えることはできない。剣に身を捧げ、孤独を力に剣の極地に辿り着いたバルテラにも弱点がある――それはエッチ耐性が皆無であること。つまるところピュア、そしてムッツリなのである。そんな弱点が敵に知られ始めピンチに陥ったバルテラはついに……?
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剣者時間(けんじゃたいむ)―― 悟りの境地に達したバルテラは、ついにラストとの最終決戦へ――! 果たしてバルテラは、このまま欲とは無縁の剣者となってしまうのか!? 前かがみすぎる剣士の旅、堂々完結!
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ラストの奥義によって倒れる仲間たち。しかし、セノは再び立ち上がり、ラストの前に立ちふさがる。それを煩わしく思ったラストは、彼女に対して剣を振りかぶり――!?
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ラストに身体を奪われてしまったバルテラを前に、窮地に陥るセノ。そんな彼女の前に現れたのは、エドをはじめとした剣士たちだった。セノは彼らとともに、バルテラの身体を奪還しようと試みるが――?
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ラストに身体を奪われぬよう、一人で教会に立てこもっていたバルテラ。しかし、そこに悪眼の魔女があらわれる。彼女の美脚から繰り出される足ワザに抗おうとするバルテラだが――?
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黒いオーラを全身から放ち、瞳や髪の色まで変化してしまったバルテラ。その精神は完全にラストに入れ替わってしまっていた。ミスィナを追い詰めたラストはその剣を彼の喉元へと振り下ろすが――?
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悪眼教幹部・ミスィナの襲撃を受けたバルテラたち。彼が持つ仮面“マナイーター”の力で次々と仲間のたわわなバストが奪われていく。バルテラの心は、目の前で仲間の巨乳が失われる苦しさと、ちいさめな胸が持つ魅力の狭間で、大きくかき乱され――?
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「世界中の巨乳が危ないの!」驚愕の報告を受けたバルテラは、急ぎ現場へと赴くことに。すでに現場で調査にあたっていたマクヴェルの前に現れたのは、悪眼の魔女を崇拝する貧乳好きの男だった。彼の手には、バルテラの呪いと同じ黒いオーラを纏う仮面が握られていて――?
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違法な活動をしている奴隷商人の確保へ向かったバルテラとセノ。色欲に呑まれないように、彼は目隠しを手に慎重にアジトへと侵入する。しかし、バルテラの研ぎ澄まされた聴覚は卑猥な言葉をすべて聞き取ってしまい――!?
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バルテラの色欲に反応し、ラストを呼び出すきっかけとなる右腕の呪い。その呪いには、“悪眼の魔女”が関わっているという。バルテラは彼女との出会いである、1年前のとある任務と、魔女の尻を回想する――
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イザベラの責めによって、ついにバルテラの呪いが暴走してしまう。呪いに飲み込まれたバルテラは自身を“ラスト”と名乗り始め……?
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イザベラは階級決闘を受理させるため、捕らえたセノを忍術で緊縛プレイのように締め上げはじめる。目の前で悶える彼女と強調された豊満なカラダに、バルテラはいろいろな意味で大ピンチに……!?
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セノの背後に現れた謎の女。その正体は、ドMすぎるA級剣士・イザベラだった。バルテラを“ご主人様”と慕う彼女は、彼のそばにいるセノに嫉妬し、襲い掛かってくる――! ……あれ? でもなんかすごく弱いぞ!?
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