小説
怪物のゲーム
シリーズ内の平均評価:
(5)
- シリーズ
- 怪物のゲーム
- 著者
- フェリクス・J・パルマ, 宮﨑真紀
- ジャンル
- 小説 - ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
- 出版社
- ハーパーコリンズ・ジャパン
- 掲載誌・レーベル
- ハーパーコリンズ・ジャパン
小説の中の連続殺人犯を模倣するのは誰だ――?狙われたのは〈怪物〉の生みの親の売れない小説家。スペインで話題沸騰の震撼スリラー!連続誘拐殺人犯〈怪物〉が登場するミステリ小説が大ヒットし、一躍時の人となった作家ディエゴ。だがその後は何を書いても鳴かず飛ばずで、気づけば10年が経っていた。そんなある夜ディエゴが帰宅すると、7歳の娘の姿がどこにもなく書斎が血まみれに。呆然とするディエゴが目にしたのは一通の黒い封筒。それは小説の中で、少女を誘拐した〈怪物〉が現場に残していくものと同じで――。
便利な購入方法
-
-
〈怪物〉からの3つの課題。
おぞましいゲームが幕を開ける!
失敗すれば娘の命がない――残酷な課題にどこまで耐えられるか?
セビリア学芸協会文学賞受賞作家、待望の最新作!
〈怪物〉を名乗る何者かに娘を誘拐されたディエゴ。犯人は小説と同じように、娘の命を助ける条件として3つの課題をディエゴに突きつける。小説の中でその残酷な課題をやり遂げられた父親はおらず、少女たちは拷問のすえ無残に殺されていった─いったい誰が、なぜ今ごろになって〈怪物〉を模倣するのか? ただの愉快犯か、それとも……。謎が謎を呼ぶなか、ディエゴは戦慄のゲームに立ち向かう。 -
-
小説の中の連続殺人犯を
模倣するのは誰だ――?
狙われたのは〈怪物〉の生みの親の売れない小説家。
スペインで話題沸騰の震撼スリラー!
連続誘拐殺人犯〈怪物〉が登場するミステリ小説が大ヒットし、一躍時の人となった作家ディエゴ。だがその後は何を書いても鳴かず飛ばずで、気づけば10年が経っていた。そんなある夜ディエゴが帰宅すると、7歳の娘の姿がどこにもなく書斎が血まみれに。呆然とするディエゴが目にしたのは一通の黒い封筒。それは小説の中で、少女を誘拐した〈怪物〉が現場に残していくものと同じで――。 -
-
-