ライトノベル
王と月
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
星を見に行く途中、突然異世界トリップしてしまった真理。気が付けば、なんと美貌の王の胸の中にいた! さらに、気丈に振る舞う真理の態度を面白がった王に、後宮へ入れられてしまう。不本意ながらも、今は生活の手段がないとこらえ、真理は後宮でひっそりと生活することに。だが、王に「小動物」と呼ばれ、事あるごとに構われるので、落ち着いて過ごせない。しかも、それが原因で後宮の女性達にも睨まれてしまう。だんだん息苦しさを感じた真理は、少しでも自由を得るため、王に「働きたい」と直談判するが――? ※電子版は単行本をも・・・
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突然、異世界トリップし、美貌の王の後宮に入れられてしまった真理。当初は自分をからかう王に反感を持っていた彼女だが、彼と共に過ごし、時に守られるうちに、少しずつ惹かれていった。けれど、お互いに素直じゃないせいで王との関係はどこか曖昧なまま……。そんなある日、王の生誕祭という大イベントが始まる。その最中、彼が後宮の解散を宣言したことで、彼女はすっかり動揺してしまう。そして別れの前に彼と向き合おうと決めた真理。だが、その途端に誘拐されてしまって――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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突然、異世界トリップし、美貌の王の後宮に入れられてしまった真理。反抗的な態度を取っているのに、なぜか王に気に入られ、事あるごとに構われてしまう。そんなある日、王の叔父であるユーリスの誘いで、真理は後宮を抜け出し、街散策を堪能する。しかし、そのことを王に知られ、激しく責められてしまうことに――。その日を境に、王に避けられていると感じ、もやもやした気持ちを抱える真理。このままではいけないと、王との話し合いを決意した矢先、今度はとんでもない事件に巻き込まれてしまい……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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星を見に行く途中、突然異世界トリップしてしまった真理。気が付けば、なんと美貌の王の胸の中にいた! さらに、気丈に振る舞う真理の態度を面白がった王に、後宮へ入れられてしまう。不本意ながらも、今は生活の手段がないとこらえ、真理は後宮でひっそりと生活することに。だが、王に「小動物」と呼ばれ、事あるごとに構われるので、落ち着いて過ごせない。しかも、それが原因で後宮の女性達にも睨まれてしまう。だんだん息苦しさを感じた真理は、少しでも自由を得るため、王に「働きたい」と直談判するが――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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