こう見えて生えてます。
風雲”アライ”だいき
「彼女には秘密があるそれは私しか知らない秘密…」幼馴染の ゆいか は黒髪ロング、容姿端麗で 他の生徒にも人気の女の子今日も男の子に告白されていたけど彼女は誰とも付き合わないいや、正確には付き合えないのだ彼女に生えている「それ」によって…「それ」は日を追うごとに ゆいかの生活を苦しめた常に周りを気にしながら生きるのは辛そうだったしかし、それは過去の話。ゆいか と私の秘密の習慣が彼女を「それ」から解放したこれは秘密の習慣の始まりの物語「それ」の秘密を知っているのは私だけゆいか を解放できるのも私だけ・・・
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『もし私にも これついてたら
ゆいかのこともっと気持ちよくできたかな…』
後輩の真宮の周辺がまた騒がしくなってきた…
彼女の椅子の上に仕掛けられた”悪意”
一体、犯人は誰…?
真宮は敵を作りやすい
でも、もう以前の彼女ではない
そう彼女には味方がいるから… 大丈夫
一方で私は ゆいかを探している
そんな中、急いでいる本所先生が目に入る
ゆいかもいないし、暇つぶしに丁度いいや…
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を惑わすのも私だけ -
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『人が人を好きになって わるい?
私は気持ちに従ってるだけ』
私の幼馴染”鳴美ゆいか”
彼女の暗く切ない過去が紐解かれた
幼いときに誓った 私はこれからも ゆいかの味方
後輩の真宮の周辺がまた騒がしくなってきた…
また ひと波乱が起きそうな予感
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を律するのも私だけ -
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『また大きくなったらさ
こっそり出してあげるから学校いこ?』
これは私の幼馴染が”鳴美ゆいか”になる物語
これは私と鳴美ゆいか が”なかよし”になる物語
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を連れ出すのも私だけ -
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『えれなに相談すれば
きっと助けてくれるんだろうな…』
私の幼馴染 鳴美ゆいか
ゆいかは彼女の"秘密"を知る者から脅され
誰にも相談できないまま 来る日も1人辱めを受け、耐え続けていた…
私の ゆいかを脅かす犯人は一体誰なのか…
一方、快楽主義の真宮と合理主義の赤月の2人
バケツの水をかけられた真宮に、赤月が制服を貸したことがきっかけで、
考え方は平行線ながらも親交を深めていた。
そして、真宮が昔起こした”ある事件”がクラスメイトに知れ渡り、またもや一波乱が起きそう…
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を悦ばすのも私だけ -
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『生殖につながる行為なんてただの交尾よ
そんなの虫や動物と一緒
真のセックスは女の子同士でしかできないんだよ』
私の自慢の幼馴染 鳴美ゆいか
他の生徒にも人気の女の子
前回、ゆいか に後輩の真宮が急接近したことで、真宮はいじめの標的になってしまう…
トイレでバケツの水をかけられ途方に暮れていた真宮
そこにジャージ姿の赤月が声をかける
一方、ゆいか は彼女の”秘密”を知る手紙の人物に、視聴覚室に再び呼び出されていた…
そして、更なる辱めを受けるのだ…
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を満たすのも私だけ -
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『えれな にはいつも助けてもらってるし
もうこれ以上は… このことは私ひとりで…』
後輩の真宮からの願望を叶えた 私の幼馴染の ゆいか
真宮が机の中に入れた脅迫めいた手紙は、蓋を開けてみれば
ゆいかについている「それ」のことではなく、彼女はゆいかを脅かす存在ではなかった
昔の ゆいかにどこか似ている真宮
彼女は ゆいかと一緒に成長できる、ほっとけない存在になれたらいいなと思う
しかし、ゆいかの不安は終わらない
くつ箱に入っていたもう1枚の差出人不明の手紙は、真宮のものではなかった
そして新たな手紙が…
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を導くのも私だけ -
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『変でも きもちわるくても
人が人を好きになることに変わりはないから』
「あなたの秘密を知るものです
今日 放課後 屋上で会いませんか?」
容姿端麗の私の自慢の幼馴染 ゆいか。
彼女の下駄箱に「それ」の秘密を知っていると ほのめかす手紙が入っていた。
どこでバレたのか… 一体、誰が…
疑心暗鬼に陥る ゆいか
この「秘密」がまだ彼女に生えている「それ」のこととは限らない
でも、ゆいかを助けなきゃ
『いつも えれなに助けてもらってるし 一人で行ってみる』
ゆいか はそう言うと、一人で屋上へ
彼女はそこで、昔の自分に似ている娘に出会った
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を救えるのも私だけ -
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『私はいいよ べつに
正直レズとかそういうの よくわからないし』
容姿端麗の私の自慢の幼馴染 ゆいか。
彼女は、相変わらず人には言えない「それ」によって とても生きづらそうだった。
今日も私と ゆいかは「それ」を解放する為 秘密の習慣に夢中。
女子トイレ 体育倉庫 習慣はすっかり場所を選ばなくなった。
そして気がづけば ゆいかよりも楽しんでいる自分がいる。
彼女の幸せそうな顔を早く見たい…
しかし、同級生からの不躾な一言で ゆいかは不安に駆られる。
『でもさ
私は ゆいかのこと好き
これはわかるよ』
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を守れるのも私だけ -
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「彼女には秘密がある
それは私しか知らない秘密…」
幼馴染の ゆいか は黒髪ロング、容姿端麗で 他の生徒にも人気の女の子
今日も男の子に告白されていた
けど彼女は誰とも付き合わない
いや、正確には付き合えないのだ
彼女に生えている「それ」によって…
「それ」は日を追うごとに ゆいかの生活を苦しめた
常に周りを気にしながら生きるのは辛そうだった
しかし、それは過去の話。
ゆいか と私の秘密の習慣が彼女を「それ」から解放した
これは秘密の習慣の始まりの物語
「それ」の秘密を知っているのは私だけ
ゆいか を解放できるのも私だけ -
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