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文学

日本語で読むということ

あらすじ

『日本語が亡びるとき』はなぜ書かれることになったのか? そんな関心と興味におのずから応える1990年代から2000年代の間に書きつづられたエッセイ&批評文集。文庫版あとがきを加えて待望の文庫化。12歳でのニューヨークへの移住、パリでの留学生活、子供時代からの読書体験、加藤周一や辻邦生ら先達への想い――。英語ばかりの世界で過ごした著者にとって“日本語”で“読む”とはどんなことなのか。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2022.04.08
書誌発売日
:
2022.02.12
ファイルサイズ
:
0.3MB