レジェンドアニメ!
辻村深月(著)
/マガジンハウス
作品情報
映画『ハケンアニメ!』公開記念
『ハケンアニメ!』スピンオフ小説集
誰にだって負けたくない人がいる!
ともに働きたい人がいる!
夢と希望。情熱とプライド。愛と敬意――
アニメ制作に情熱を傾ける仕事人たちの
熱血エンタテインメント『ハケンアニメ!』には、
心震えるさらなる物語が隠されていた!
◆九年前のクリスマス
◆声と音の冒険
◆夜の底の太陽
◆執事とかぐや姫
◆ハケンじゃないアニメ
◆次の現場へ
書き下ろしを含む6作品を完全収録。
全国の書店員にも愛された『ハケンアニメ!』の世界が再び!
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商品情報
- シリーズ
- レジェンドアニメ!
- 著者
- 辻村深月
- 出版社
- マガジンハウス
- 書籍発売日
- 2022.03.03
- Reader Store発売日
- 2022.03.03
- ファイルサイズ
- 5.2MB
- ページ数
- 272ページ
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この作品のレビュー
平均 3.9 (142件のレビュー)
-
あなたには、こんな想いを抱いた瞬間があったでしょうか?
『いつか、これを撮った人と仕事をしたい。今度こそ万全に、誰に何を言われても揺らがない覚悟を持って、この人と、仕事がしたい』。
2016年8…月21日、リオ五輪閉会式の巨大スクリーンに映し出された日本発のキャラクターたち。日本人なら知らぬ者などいない、日本が世界に誇るアニメのキャラクターたちの姿がそこにありました。それから四年後にまさかの延期となる東京五輪へバトンを繋いでくれた彼らはまぎれもなくこの国を代表する存在だと言えると思います。
そんなキャラクターたちが活躍する日本のお家芸とも言われるアニメ。一方でその舞台裏には厳しい現実もあるようです。
『今、アニメ業界において、アニメーターは原画マンも動画マンも圧倒的に人手不足だ』。
『劇場クラスの原画が描ける技術を持ったアニメーターは、せいぜい数百人。その人数を、年間百ものタイトルが奪い合う時代』、それが今のアニメ業界が置かれた現状のようです。
しかし、アニメはアニメーターだけで作れるわけではありません。そこには、音を作る人がいて、制作進行を担当する人がいて、そして全体に目をやる監督の存在がある…、数多の人たちの努力の結晶によって支えられている、それがアニメ制作の舞台裏でもあります。
さてここに、そんなアニメ業界に関わる人たちの姿を描いた物語があります。映画化もされた「ハケンアニメ!」のスピンオフでもあるこの作品。「ハケンアニメ!」の登場人物たちを違う角度から見るこの作品。そしてそれは、”年代を超えた縦のつながりについても描けた”とおっしゃる辻村深月さんのアニメ愛に満たされた物語です。
『午後のレギュラー放送の収録を前にスタジオ入りして』、『運命戦線リデルライト 第12話(最終話)』という『見慣れたタイトル』の絵コンテを目にしたのは主人公の五條正臣(ごじょう まさおみ)。『表紙をめくると』、『いよいよ最終話です…』と始まる『総監督である王子千晴(おうじ ちはる)からのメッセージ』が書き込まれているのを見る五條は『王子のことは、昔からよく知っている』と思う中に『一話ごとに』『スタッフ向けのメッセージ』が記されていることに気づきます。『…京都の景観に詳しい方、背景や演出上のアドバイス、ご指摘、どうぞ存分によろしくお願いします』等のメッセージを読む五條。そんな時、『五條さん、どうしたんですか』と王子に声をかけられ、話す中に『王子くんが勝負をかけるな、と思って』と返す五條は『十二年前のこの場所で初めて出会った』時のことを振り返ります。『曰く、天才肌。曰く、イケメン。曰く、生意気で厄介』と『入社する前からすでに注目された存在だった王子。そんな王子は『国内の大手アニメ制作会社トウケイ動画』に入社し『主に絵コンテと原画まわりの演出を担当』していましたが、『五條たち録音スタッフと関わる場面はそう多く』ありませんでした。そんなある日、『初めまして。演出部の王子といいます…』と五條の前に現れた王子を監督の野々崎努が『皆さん、うちの王子千晴です…「バタフライ」の演出もいくつかもう持たせてるんで、今日は見学を』と説明します。当時、『トウケイ動画音響部所属。肩書は録音、またはミキサーだった』という五條は、『挨拶にも来ないし、名前も聞かれないから、自分から』王子の『もとに歩いてい』き、『音響部の五條です。これからお世話になることも増えると思うので、どうぞよろしくね』と挨拶します。それに、『目線だけ動かして』『よろしくお願いします』と『単調な挨拶』を返す王子。そして、始まった収録の中で『今の、もっと笑える感じにできないかな?』等、野々崎の指示を声優たちに伝えていく五條。収録は順調に進み休憩に入った中、『アフレコでのああいう指示、野々崎サンから直接声優さんたちにするんだと思ってたから、びっくりしました。音響さんが間に入ることになってるんですね』と話す王子に『王子くんは、自分の作品では、直接、相手に伝えたいタイプかな?』と訊く五條。それに『まあ、そうですね。監督が全部をできるようになると聞いたから、トウケイ動画を選んで入ってるわけで』と返す王子は、初めての現場の感想を訊く五條に『まあ、なんていうか、普通だなって』と目も合わさずに答えます。『この子は危うい』、初対面の王子に対して危惧する五條。
場面は変わり、王子が担当することになった四十四話の収録の日となりました。『劇場版を控え』、『映画の制作に手一杯』という中、『レギュラー放送を若手に任せる』決定の中、監督や『古株プロデューサー』も立ち会えないという中で始まった収録。そんな中、五條は『クライマックスの戦闘シーンの終盤』の演出が気になっています。『口の動きはあるものの「無音」。音もBGMもない、数秒間のまったくの沈黙を挟む』という演出について王子に確認する五條。それに、『放送事故だって思われる可能性を心配されてるんだったら、大丈夫です…』と説明する王子は『野々崎さんもそれでいいって言ってるの?』と念押し確認する五條に『言ってました。絵コンテを見た段階では、おもしろいんじゃないかって』と答えます。『作品は監督のものだと昔から思っている。自分たちは監督が作り上げたい世界観に手を貸すスタッフだし、その仕事に誇りを持っている』という五條は、『歌うように饒舌なのに、目がまったく楽しそうに思えない』という王子の目が気になり『その部分のセリフだけは念のため、録らせてくれませんか?』と申し出ます。しかし、『無駄ですよ。どうせ使わないんだから…』と話を聞くつもりのない王子。そんな王子に『いい回にします。任せてください』と言われ、『わかりました。アフレコ、どうぞよろしくお願いします』と腹を括る五條。そして始まった収録の先に、まさかの事態が…という短編〈声と音の冒険〉。アニメの制作の舞台裏の緊迫感漂う場面を鮮やかに描く好編でした。
“夢と希望。情熱とプライド。愛と敬意 ー アニメ制作に情熱を傾ける仕事人たちの 熱血エンタテインメント「ハケンアニメ!」には、 心震えるさらなる物語が隠されていた!”と内容紹介にうたわれるこの作品。2014年8月に単行本として刊行され、2022年5月には吉岡里帆さん主演で映画化もされた「ハケンアニメ!」のスピンオフとして2022年3月に刊行されています。
”たとえば「ガンダム」を全部観ているって言うと、年上の方から途端に信頼してもらえるようになる(笑)”とおっしゃる作者の辻村深月さん。そんな辻村さんと言えば2005年11月刊行の「凍りのくじら」で「ドラえもん」の道具を巧みに物語に融合させる作品を生み出されるなどアニメとの親和性がとても高い作家さんです。そして、”小説を書くうえでも私にとってアニメは影響だらけ”ともおっしゃる辻村さんが、そんなアニメ制作の舞台裏を描き、アニメを生み出す人たちの”お仕事小説”として素晴らしい感動を読者に与えてくださったのが「ハケンアニメ!」でした。
そんな「ハケンアニメ!」のスピンオフとして刊行されたこの作品は、本編である「ハケンアニメ!」の雰囲気感はそのままに、本編では描かれなかった側面や予想外の人物視点の物語が展開しています。そして、「ハケンアニメ!」と「レジェンドアニメ!」共通で言えるのがオリジナル表紙に描かれた三人の女性の姿です。「レジェンドアニメ!」では、冒頭の短編〈九年前のクリスマス〉で、「ハケンアニメ!」で活躍した三人の女性の九年前の姿が記されるところから始まります。では、創作集団・CLAMPにより描かれた表紙の三人をご紹介しましょう。
・有科香屋子(中央): 27歳、『スタジオえっじ』という中堅のアニメ会社の制作進行
→ 「ハケンアニメ!」ではプロデューサーに
・斎藤瞳(右側): 高校一年生、故郷の町の駅前のケーキ屋でアルバイト
→ 「ハケンアニメ!」では監督に
・並澤和奈(左側): 高校二年生、クラス女子のクリスマスパーティーに誘われず一人商店街を歩く
→ 「ハケンアニメ!」ではアニメーターに
物語は「ハケンアニメ!」で大活躍を見せる三人の九年前の姿、それぞれの若かりし日の姿を見ることができます。私は「ハケンアニメ!」読了後、およそ一年半の期間を空けてこの「レジェンドアニメ!」を読むことになりました。記憶が薄れて誰が誰だか忘れてしまって…ということを懸念しましたがそれは全くの杞憂に終わりました。名前を見て、そこに描かれる雰囲気感から一気にあの感動の物語が蘇ってきたからです。逆に言えば、「ハケンアニメ!」を読まないでこのスピンオフから読むという順番はありえないとも思いました。あの感動の物語あってこそのこの物語。辻村さんの作品は作品を読む順番に注意が必要ですが、それ以前にこの作品がスピンオフである以上、絶対に、
「ハケンアニメ!」→ 「レジェンドアニメ!」
という読む順番を守ることは必須だと思いました。
さて、そんなこの作品にも、前作同様アニメ制作の舞台裏を垣間見ることのできる記述がたくさん登場します。この作品には、音楽監督の五條正臣が主人公を務める短編〈声と音の冒険〉にアニメの音の制作に携わる人たちの姿が描かれていきます。
『アニメーションの音の仕事は大きく分けて二つ。声優たちがセリフを吹き込むアフレコと、その声や効果音、BGMなど素材が揃った状態で音を吹き込むダビングだ』。
『アフレコ』という言葉はよく聞きますが、この作品ではそんな『アフレコ』の場面が描かれていきます。
・『そろそろ、収録始まりまーす』とプロデューサーの号令の下、『重たい防音扉が開けられたスタジオへと入っていく』『声優やスタッフ』
↓
・『自分の定位置である録音機器の前に座る』五條。『窓を隔てて、一話分の出演者、十数名が揃ったブースが一望できる。絵が映されるスクリーンの前に、マイクが三本』という中に始まった収録
なかなかお目にかかることのできないアニメ制作の舞台裏、しかも音声収録の場面の緊迫感漂う雰囲気が絶妙に伝わってきます。そんな中、『監督の注文を受けて、声優たちに直接それを伝える』五條の姿が描かれます。こういったそれぞれの役割の違いは部外者には全くわからない部分であり、非常に興味深いものがあります。そんな中で、指示の様子がはこんな風に描かれます。
『えーと、コノカさん。あらら、の水をこぼすところだけど、今の勢いをもう少し抑えてもらって、のんびり言ってるっていう感じにお願いできますか。わざとのんびりっていうよりは、もともとの性格がのんびり屋さんだからって感じかな?』
そんな指示出しの先に複数テイクを収録し、『一回前のやつが一番よかった気がするから、それで』、『了解です』と録音を決定していく野々崎と五條。そして声優たちに『はい、いただきました。OKです』と伝える五條。一方で、そんな収録の場を見学して、
『アフレコでのああいう指示、野々崎サンから直接声優さんたちにするんだと思ってたから、びっくりしました。音響さんが間に入ることになってるんですね』
そんな風に感想を述べる王子。〈声と音の冒険〉では、入社二年目、若かりし日の王子のこの強気な姿勢がある事態を巻き起こしていくことになりますが、その一方でアニメの音声制作の舞台裏にもとても深い世界があることに改めて気付かされました。
『アニメの音の仕事は、まさに、音と声との冒険世界だった…特徴的な唯一無二の擬態の音が自分の手元から生まれていき、それが、一度聞いたら忘れられない存在として、見る多くの人の心にも届く』。
一つのアニメ作品を作り上げていく中にそれぞれの人たちがそれぞれの役割をプロとしての仕事の先にこなしていくことで生まれていくアニメ。
『アニメは何もないところから作るのがいいんだ』。
そんな言葉の先に、アニメの舞台裏で働く人たちに鮮やかに光が当たっていくこの作品。アニメ愛に満ち溢れた辻村さんだからこそ描ける作品だと改めて思いました。
そんなこの作品は「anan」、「ダ・ヴィンチ」に収録された短編と、書き下ろしされた短編の合計6つの短編から構成されています。そもそもスピンオフなので「ハケンアニメ!」に由来する登場人物がさまざま形で顔を出す中に展開していきますが、〈次の現場へ〉以外は、それぞれの短編に主人公となる人物が設定されています。では、そんな6つの短編から3つをご紹介しましょう。
・〈執事とかぐや姫〉: 『今、ひとつ、願いが叶うとしたら』『何を措いても、一日前に戻りたい』と思うのは『フィギュア会社』のブルトで広報を担当する逢里哲哉。『ブルトのサイトで広報ブログを書いている』という逢坂は『フィギュア業界最大のイベント』である『ドール・ソニック』の『ブルトのブースに並ぶファン』が『あ、やっぱり出てるな。はるリンとミチカの逆バージョン』…と『信じられない言葉』を話すのを聞きます。『まさか、そんな』と思う中に先輩から『ブースの裏手』で自身が昨日アップした記事を見せられます。そこには、映りこんではいけないものが映り込んでいて…。
・〈ハケンじゃないアニメ〉: 『アニメ制作会社パステルスターズの、今年七年目のプロデューサー』として『大御所漫画家・左近寺誠が生み出し』、『今年で三十周年を迎える長寿アニメ「お江戸のニイ太」』を担当するのは和山和人。『毎年安定したヒットが見込まれる恒常アニメ』を仕事場とする和山は、『まさか、斎藤監督が引き受けてくれるなんて』と、『打ち合わせ十五分前の会議室』で『何度目かのセリフを呟』きます。それに、『気合い入ってるなぁ、和山くん』と『ベテランプロデューサーの七神』が声をかけます。今年六十歳で『スタッフたちからも愛されている』七神が引退するという話を聞いた和山は…。
・〈次の現場へ〉: 『まさか、あの二人が結婚だなんてねぇ…』と『迫水家・加藤家の結婚式』に集まったアニメ関係者の面々。そんな中『有科さんは知ってたわけ?二人が付き合ってたの』と訊かれ『迫水さんが報告に来てくれるまでは、まったく気づきませんでしたけど』と答えるのは『新作アニメ「ソフィア・バレット」』の制作進行プロデューサーである有科香屋子。うっとりと『花嫁の姿を見つめる香屋子の耳に』、『この後、俺たち、どれくらいこの二人に付き合えばいいの?…』という王子千晴の『長いため息が飛び込んで』きます。それに『もうそろそろ黙ってください。お願いですから』と諌める香屋子…。
「ハケンアニメ!」で大活躍を見せた登場人物たちを別の角度から、また時間軸を遡って描いていくこの作品はどこまでも「ハケンアニメ!」の主人公たちへの辻村さんの深い愛情の眼差しを感じます。有科香屋子、斎藤瞳、そして並澤和奈はその性格そのままにまさにあり得ると思われる姿を見せてくれます。一方、興味深いのは王子千晴です。「ハケンアニメ!」では斎藤瞳監督の「サバク」と『ハケン』を競った王子監督については〈声と音の冒険〉でその若かりし日の姿が、そして〈次の現場へ〉では、同僚の披露宴の場で『今こうして座って二時間ぼーっとしてる間に絵コンテ何枚描けるんだろうとか考えちゃうよね』と『王子節』を呟く姿が描かれるなどたまらない味を出してくれます。このことによって「ハケンアニメ!」自体の物語の奥行きが一気に広がっていくのを感じると共に、作品への愛おしさが増していくのも感じます。
また、自らの作品に読者が何を期待しているかを常に意識されていらっしゃる辻村さんは、この作品の最終話となる〈次の現場へ〉で泣く子も黙るあの”ビッグネーム”を登場させ、さらにまさかの展開まで用意してくださいます。いわゆる”辻村ワールドすごろく”を楽しむ読者への最高のプレゼント!これはネタバレさせないことが必須だと思いますのでこれ以上ここでは触れませんが、辻村さんの作品を順番通りに読み、「ハケンアニメ!」、そして「レジェンドアニメ!」へと行き着いた読者に夢のようなご褒美が用意されています。是非その点にもご期待いただければと思います。
『いつか、これを撮った人と仕事をしたい。今度こそ万全に、誰に何を言われても揺らがない覚悟を持って、この人と、仕事がしたい』。
アニメ制作の舞台裏を描く「ハケンアニメ!」のスピンオフとして刊行されたこの作品。そこには、「ハケンアニメ!」の世界観の延長線上に描かれた6つの短編の姿がありました。アニメ制作の”お仕事小説”の側面も持つこの作品。数多の人たちの努力の結晶として成り立つアニメの舞台裏を描くこの作品。
“誰にだって負けたくない人がいる!ともに働きたい人がいる!”という本の帯の言葉そのものの熱い思いを感じさせる素晴らしい作品でした。続きを読む投稿日:2024.06.05
このレビューはネタバレを含みます
ハケンアニメの続編。
レビューの続きを読む
ハケンアニメ読んだの昔過ぎて全部忘れてたけど、それでもあの空気は覚えてた。
アニメを作るっていう熱い想い、作品に対する熱い想い、なんかこういいなって思った。
クリエイターってかっ…こいいよね。
相変わらず人の名前を覚えるのが苦手な私は、誰が誰だか全然分からんくなった。
ちゃんと作品全体で繋がってるはずなのにその辺の面白さ堪能できず、自分のアホさ加減残念。。。。続きを読む投稿日:2024.06.06
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