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僕はメイクしてみることにした 分冊版
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課長に昇進し、部下とのトラブルを経て自分の弱さを見つめた一朗。「推しみたいなメイクをして、推しのライブへ行く」という目標を実現した大学生の潤。それぞれに自分らしく歩み始めた、メンズメイクの世界。そんなある日、一朗は師匠のタマから再びポッドキャストへの出演を頼まれたのだが……。仲間ができてさらに楽しいメンズ美容の冒険、シーズン2感動の最終回!単行本版より最終話「小さな勇気」収録。
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メンズメイクの扉を開き、「推しみたいなメイクをして、推しのライブに行く」という目標ができた大学生の潤。偶然出会った中学時代の友人から心無い言葉をかけられ不安になるが、一朗から励まされ「メイクの力」を信じようと心に決める。そしてついに、ライブ当日を迎える。単行本版より第25話「この日が来た!」収録。
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セルフケアとしての美容を楽しむ一朗。「推しみたいなメイクをして推しのライブに行く」という目標を持つ大学生の潤。ヨガ教室で出会った二人は、年代を超えて美容仲間としての友情を育み始める。そんな中、一朗の親友・長谷部は、別居中の妻との待ち合わせに向かうが……。単行本版より第24話「別れの香りとこれからの香り」収録。
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部下の刈谷さんから「パワハラ」と言われパニックになった一朗だが、やがて自分の弱さに向き合い始める。刈谷さんもまた、仕事も家庭も綺麗でいることも全部を抱えすぎていたことに気づき、変わりたいと願っていた。互いに謝罪し歩み寄る二人。一朗は、気づきのヒントをくれた潤をお礼に食事に誘うのだが……。単行本版より第23話「違うのって楽しい!?」収録。
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一朗の部下・刈谷さんは、慣れない営業の仕事と娘の子育てで忙しい日々を送っている。いつも綺麗でいたいけどそれもままならず、次第にストレスが増えていく。ある日、一朗に「パワハラですよね」と言葉をぶつけてしまう。そんな刈谷さんに、元上司である営業部の真栄田さんが声をかけて……。単行本版より第22話「たかがニキビ、されどニキビ2」収録。
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メンズメイクの世界に飛び込んだ20歳の大学生・潤。姉のすすめで行ったヨガ教室で一朗と出会い仲良くなるが、実は相手が「憧れのイチローさん」とは気づかぬまま。そして、「推しみたいなメイクをして、推しのライブに行く」という目標ができた潤は、本格的にメイクの練習を始めることに。単行本版より第21話「推しのメイクに近づきたい!」収録。
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部下たちに温泉地の化粧水を渡した一朗は、刈谷さんから「パワハラですよね」と言われて呆然とする。なぜそんなことを言われるのか分からず、ストレスでやけ食いを続け、肌があれニキビができて落ち込む一朗。皮膚科に行くも、まだストレスは消えないまま。そんな中、親友の長谷部に会うのだが……。単行本版より第20話「ひとりの時間」収録。
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週末の温泉旅で疲れを癒し、ヨガの初体験を楽しんだ一朗。翌日、チームの部下たちに温泉地の化粧水をお土産で渡したところ、部下の刈谷さんから思いがけぬ言葉を投げられる。「私に綺麗でいろってことでしょ?」「部下にそういうの強制するのってパワハラですよね」と。驚き呆然と立ち尽くす一朗は……。単行本版より第19話「たかがニキビ、されどニキビ」収録。
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20歳の大学生・潤が、興味を持ちときめきを覚えたメンズメイクの世界。実は「眉毛」にコンプレックスがありずっと隠してきた潤だが、推しの言葉に背中を押され、自分を変えようと決心。師匠タマのアドバイスを受けて眉毛を整え、髪の毛も変えてみる。そして、姉からすすめられて行ったヨガ教室で出会ったのは――。
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この春課長に昇進した一朗は、新しい営業チームのひとりであり、仕事に苦戦している部下の刈谷さんの事が気にかかるが……。日々のスキンケアに加えて爪の手入れを始めるなど、自分なりのメンズ美容を楽しんでいる。そんな中、ふと自分が疲れていることを自覚した一朗は、親友の長谷部を誘って温泉旅に行くことに。
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20歳の大学生・潤は、メンズメイクに興味を持ち、内向的な自分を変えたいと願い始める。ドラッグストアでスキンケアやメイク用品を買いそろえ、キラキラしたアイシャドウにときめく潤。新しい自分の世界が広がる喜び。そして今日は、師匠のタマにメイクの成果を見てもらう日。しかし、潤には誰にも言えない悩みがあった。
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この春課長に昇進した一朗は、新しい営業チームの面々と仕事に取り組んでいる。白髪が増えてくるなど加齢の不安を感じることもあるが、自分を労わる大切さに改めて気づく。そして、前から興味があったネイルや爪の手入れを始めてみることに。そんな中、部下の刈谷さんは仕事に苦戦しているようで……。
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