フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。【第1話扉ページを一部カラーで掲載!その他、巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)。美麗イラストをご堪能ください!】東京の有名大学病院に勤務していた優秀な外科医・五島健助(通称・Dr.コトー)は、医療ミスの責任を取って、3カ月間 無医村状態にある離島・古志木島にやってきた。そこの診療所では、医療設備が乏しく、・・・
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
その舞台である古志木島に住む元気な小学生たちを描いたサイドストーリー。
古志木島に仲良し4人組の小学4年生がいた。漁師の息子・阿部たかし。勉強も運動できる石平 京。つい先日、本土から転校してきた中原 康。そして、みんなのアイドル・山田三友貴。診療所の看護師・星野彩佳から夜の洞窟の中で満天の星空が見られることを聞いた4人は、親に黙って家を抜け出し、その洞窟に潜入した。そこでは、数限りない夜光虫がきらめいていて夜空のような星空が見ることが出来た。だがその後、潮が満ちてきて洞窟の中は水浸しになる。そして、海水はどんどん洞窟内に入り込んでくる。このままでは洞窟がすべて水没してしまう。果たして、4人は無事生還することができるのか?
<目次>特別編 島の子供達
EPISODE.1「子供達と星空の洞窟」
EPISODE.2「子供達と育ばあさん」
EPISODE.3「子供達とそれぞれの思い」
EPISODE.4「子供達、コトー先生に怒られる」
EPISODE.5「子供達と島のおいしいもの」
EPISODE.6「ぼくら島の子供達」(特別編最終話)
初出:小学五年生(小学館)2005年4、6月号、2006年5月号、ガクマンプラス(小学館)2010年5/6月号、11/12月号、2011年11/12月号 -
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フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」最新刊(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【巻頭扉ページを一部カラーで掲載。さらに、巻末には本企画のために描き下ろした最新カラーイラストを収録】
コトーの診療所に研修医が赴任してきた。岡勢美都留という青年で、医師の経験は少ないながら非常に優秀で、島の老人たちもたちまち虜にしてしまった。だが、北志木島の診療所勤めになった仲依ミナは「彼には、おかしいところがある」と星野彩佳に忠告するのだった。事実、そのあと起きた小学生女の子のケガの診察時、二人の意見は真っ向から食い違った。岡勢医師は「仮病」と断定するも、コトーは、わずかな脳のCT画像から頭蓋底骨折であることを見抜く。どうやら、岡勢は過去コトーと因縁があり、何か秘密を持っているようだった。コトーはその秘密を知りたいと思い、古巣・天津堂大学病院の奥村部長に連絡をするのだった。【本巻が最新刊。続巻未定】
<目次>第25巻
KARTE.269「Dr.コトー、語りかける。」
KARTE.270「Dr.コトー、知る。」
KARTE.271「Dr.コトー、ハルの想い。」
KARTE.272「Dr.コトー、ファン現る!?。」
KARTE.273「Dr.コトー、ウワサの研修医。」
KARTE.274「Dr.コトー、研修医の目的。」
KARTE.275「Dr.コトー、募(つの)る疑惑。」
KARTE.276「Dr.コトー、意外な診断。」
KARTE.277「Dr.コトー、過去をたどる。」(これ以降、休載中)
初出:週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年21~23号、2010年1、2、4、7、9、11号 -
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
落ち目の女優・早乙女 瞳が来島した。TV局の大型ドラマ撮影のためだ。だが、瞳の体調がすぐれない。右手がうまく動かなかったり、右脚が異常に冷たかったりしている。だが、病気だと分かれば、ドラマの主役を降ろされてしまう。このドラマが失敗したら女優生命が終わる。そう思った瞳は病気のことは誰にも言わずに撮影に入った。だが、撮影2日目、急に意識を失い倒れてしまう。さらに、自立呼吸さえできなくなってしまう。コトーは原因を探るもまったく糸口が掴めなかった。というのも、瞳がウソをつき、本当の病状を言わなかったからだ。コトーは「助かりたいと思っていない人は助けられない」と瞳を諭すのだった。果たして、瞳の病名は何なのか?そして、その病気は完治するのか?女優生命を賭けた闘病生活が始まる!
<目次>第24巻
KARTE.259「Dr.コトー、不安をいだく。」
KARTE.260「Dr.コトー、懐疑する。」
KARTE.261「Dr.コトー、察知する。」
KARTE.262「Dr.コトー、毅然(きぜん)とする。」
KARTE.263「Dr.コトー、対話する。」
KARTE.264「Dr.コトー、刮目(かつもく)する。」
KARTE.265「Dr.コトー、確信する。」
KARTE.266「Dr.コトー、内さん島を出る。」
KARTE.267「Dr.コトー、内さんと島。」
KARTE.268「Dr.コトー、内さんの願い。」
初出:週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年 -
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フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】
星野彩佳は父・正一の事実婚の相手・典子が死んだことを知り、古志木島に戻ることを決意する。だが、運命のいたずらか、古志木島に向かう連絡船の中で、北志木島で急患が発生したとの無線が入る。無医村である北志木島にいては急患の少年の命が危ないと判断した船長はコースを変更。北志木島に寄り、患者を乗せた後、古志木島に向かうことになった。もちろん、彩佳は患者に付き添い、そのまま手術まで手伝うことになる。1年ぶりの再会だったコトーと彩佳。だが、まずは患者の命を救うため手術に挑む。果たして、手術の結果は!?
<目次>第23巻
KARTE.247「Dr.コトー、不意をつかれる。」
KARTE.248「Dr.コトー、しがみつく。」
KARTE.249「Dr.コトー、なだめる。」
KARTE.250「Dr.コトー、眺(なが)める。」
KARTE.251「Dr.コトー、聞く。」
KARTE.252「Dr.コトー、送り出す。」
KARTE.253「Dr.コトーに憧れて…(1)」
KARTE.254「Dr.コトーに憧れて…(2)」
KARTE.255「Dr.コトーに憧れて…(3)」
KARTE.256「Dr.コトーに憧れて…(4)」
KARTE.257「Dr.コトーに憧れて…(5)」
KARTE.258「Dr.コトーに憧れて…(6)」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2008年16、19、21・22合併号、32、35号、週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年8、9、11~13、15号 -
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
島を出て本土で医大合格を目指している星野彩佳は、フラワーショップに住み込みバイトをしながら受験勉強に勤しんでいた。そんな折、お店の一人息子・石平たくやが失踪した。病死した母親に会いたいと自殺覚悟での家出だった。しかも、その日は、彩佳の大切なセンター試験の当日。この試験に通らなければ国公立大学には入れない。そんな重要な日に彩佳はたくやを見つけ、試験を受けずに町中を歩きながら亡き母の思い出スポット巡りをすることにする…。彩佳のセンター試験はどうなるのか?
一方、古志木島でも大事件が起きた。彩佳の父・星野正一の事実婚の相手・典子が急死したのだ。親子の想いが交錯する運命の日、彩佳の未来はどうなる?
<目次>第22巻
KARTE.236「Dr.コトー、期待する。」
KARTE.237「Dr.コトー、予見する。」
KARTE.238「Dr.コトー、つぶれる。」
KARTE.239「Dr.コトー、気づかう。」
KARTE.240「Dr.コトー、通じる。」
KARTE.241「Dr.コトー、急ぐ。」
KARTE.242「Dr.コトー、不安を抱く。」
KARTE.243「Dr.コトー、つっこまれる。」
KARTE.244「Dr.コトー、目を離す。」
KARTE.245「Dr.コトー、駆ける。」
KARTE.246「Dr.コトー、驚かす。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2007年7、10、16、34、36・37合併号、39、44、45、47、50号、2008年3・4合併号 -
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フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】
島に老人介護センターができる。そのスタッフとして、島外から柚原知明という青年が来た。だが、この青年を見た途端、ナース・ミナの態度が一変した。実は、ミナの夫だったのだ。しかも、詐欺師で家庭内DVまで行う最低の男だった。ミナはこの男から逃げるために古志木島に来たのだった。そんな知明に天罰が当たったのか、突然 事故に遭い大ケガを負ってしまう。急いで手術をする必要がある。だが、この男の血液型は特殊で島内で適合する人はいない。さらに、ミナにとってにっくきDV夫。にもかかわらミナは「私の血を使ってください」とコトーに言うのだった。やさしいミナの想いが、この男に届くのか?
<目次>第21巻
KARTE.225「Dr.コトー、保証する。」
KARTE.226「Dr.コトー、挨拶(あいさつ)される。」
KARTE.227「Dr.コトー、案を出す。」
KARTE.228「Dr.コトー、相談に乗る。」
KARTE.229「Dr.コトー、怪しむ。」
KARTE.230「Dr.コトー、いぶかしむ。」
KARTE.231「Dr.コトー、進言する。」
KARTE.232「Dr.コトー、飛び出す。」
KARTE.233「Dr.コトー、困る。」
KARTE.234「Dr.コトー、信じる。」
KARTE.235「Dr.コトー、往診する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年36・37合併号、38、43、44、46、47、49、50、52号、2007年2、3・4合併号 -
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
星野彩佳の病気療養中の間、助っ人として来島した准看護士・仲依ミナは、ちょっと個性的。大きなぬいぐるみを持ってきたり、自身のことを「ミナチンと呼んで」とまわりに言ってみたり…。さらに、医療知識も精神面もまだまだこれからというミナに試練が訪れた。島に来て初めてのオペ(手術)が始まったのだ。あふれる血にビビるミナ。だが、これを乗り越えなければ離島のナースは務まらない。コトーの熱くも温かい檄が飛ぶ。果たして、ミナはこの島でやっていけるのか?
江葉都医師や、鳴海医師の頑張りを描く「もうひとつのカルテ」シリーズも併録。
<目次>第20巻
KARTE.214「Dr.コトー、許可する。」
KARTE.215「Dr.コトー、叱咤(しった)する。」
KARTE.216「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(1)」
KARTE.217「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(2)」
KARTE.218「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(3)」
KARTE.219「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(4)」
KARTE.220「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(5)」
KARTE.221「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(6)」
KARTE.222「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(7)」
KARTE.223「Dr.コトー、ずっこける。」
KARTE.224「Dr.コトー、佇(たたず)む。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年15、17、19、22・23合併号~25、27、28、30、31、33号 -
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)。美麗イラストをご堪能ください!】
古志木島のナース・星野彩佳の乳ガン手術は、コトーと江葉都という2人の名医の頑張りでなんとか成功した。だが、ガン治療はこれで終わりではない。常に再発の可能性がある。術後5年の生存率は50~70%。10人のうち5~7人しか生存できないのだ。しかも、抗ガン剤治療、ホルモン治療と続き、その間、妊娠することは許されない。このような状況に、彩佳は「島を出よう」と決意をする。一方、コトーは、彩佳の病状を知り、やっと自分の気持ちに気づいた。果たして、彩佳は島を出ていくのか?その理由は…?さらに、コトーのプロポーズにはどう答えるのか?必見!
<目次>第19巻
KARTE.204「Dr.コトー、掴(つか)む。」
KARTE.205「Dr.コトー、鳴る。」
KARTE.206「Dr.コトー、讃(たた)える。」
KARTE.207「Dr.コトー、立ち聞きする。」
KARTE.208「Dr.コトー、立つ。」
KARTE.209「Dr.コトー、感謝する。」
KARTE.210「Dr.コトー、思いを告げる。」
KARTE.211「Dr.コトー、立ち尽くす。」
KARTE.212「Dr.コトー、拒否する。」
KARTE.213「Dr.コトー、堪(こた)える。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年49、50号、2006年1、2、4・5合併号、8、10~12、14号 -
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
乳ガンはいまだに多くの女性の命を奪う悪魔のような病気。なんとこの病気に古志木島のナース・星野彩佳がかかってしまった。ことを重く見たコトーは本土の病院で、彩佳の乳ガン手術を執刀することにする。助手には、盟友・江葉都医師を呼び出し、万全の態勢で手術に臨む。それに対し、コトー、江葉都を潰したいと思っている鳴海医師は、手術が失敗するように数々の罠を張った。果たして、この罠を乗り越え、彩佳の手術を成功させることができるのか?それとも……。
<目次>第18巻
KARTE.193「Dr.コトー、再会する。」
KARTE.194「Dr.コトー、揺らぐ。」
KARTE.195「Dr.コトー、感動する。」
KARTE.196「Dr.コトー、焦(あせ)る。」
KARTE.197「Dr.コトー、気づく。」
KARTE.198「Dr.コトー、寄り添う。」
KARTE.199「Dr.コトー、謝る。」
KARTE.200「Dr.コトー、尽くす。」
KARTE.201「Dr.コトー、買う。」
KARTE.202「Dr.コトー、言い切る。」
KARTE.203「Dr.コトー、借りる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年28、29、32、34、36・37合併号~39、41、43、45、47号 -
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】
コトーと星野彩佳は本心では相思相愛だが、不器用な二人の関係はまったく進展していなかった。そんな時、大事件が起きた。彩佳の乳房にしこりが見つかったのだ。ことを重く見た彩佳は本土の病院でマンモグラフィー検査を受ける。その結果、数々の女性を死に追いやった悪名高き「乳ガン」であることが判明。しかも、かなり進行しているようだ。本土の担当医・鳴海は、古志木島を訪れ、何も知らなかったコトーに事情を説明。さらに、乳房と腋窩リンパ節の切除が必要だと断言した。腋窩リンパ節を切り取ると後遺症が酷くなる。しかも、コトーにガンであることを知られ、動揺した彩佳は激しい雨の中、診療所を飛び出してしまった。慌てて後を追うコトー。果たして、彩佳の病気は…!?そして、二人の関係に進展はあるのか…!?
<目次>第17巻
KARTE.183「Dr.コトー、からかわれる。」
KARTE.184「Dr.コトー、気にかける。」
KARTE.185「Dr.コトー、激励する。」
KARTE.186「Dr.コトー、耳を疑う。」
KARTE.187「Dr.コトー、討論する。」
KARTE.188「Dr.コトー、嫌われる。」
KARTE.189「Dr.コトー、濡れる。」
KARTE.190「Dr.コトー、吐露(とろ)する。」
KARTE.191「Dr.コトー、緊張する。」
KARTE.192「Dr.コトー、反論する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年 -
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フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
古志木島とライバル関係にある隣島・北志木島。漁場がよいことが自慢で、古志木島の漁師と仲が悪い。その2島に合併話が持ち上がった。そんなさなか、北志木島唯一の医師が高齢を理由に本土に帰ることを決める。新しい医師が決まるまでコトーが両診療所を見ることになる。初めて訪ねた北志木島の診療所。そこに着いた途端、急患が発生。北志木村漁労長・和泉国夫の娘で、亜耶の母・実代に結石が出来、緊急手術をしなければならない。だが、国夫は、古志木島の医師であるコトーの手術を許さない。果たして、実代は助かるのか?
<目次>第16巻
KARTE.169「Dr.コトー、最善を尽くす。」
KARTE.170「Dr.コトー、助言する。」
KARTE.171「Dr.コトー、値踏みされる。」
KARTE.172「Dr.コトー、頼まれる。」
KARTE.173「Dr.コトー、考える。」
KARTE.174「Dr.コトー、解説する。」
KARTE.175「Dr.コトー、心配する。」
KARTE.176「Dr.コトー、診断する。」
KARTE.177「Dr.コトー、とりもつ。」
KARTE.178「Dr.コトー、拒絶される。」
KARTE.179「Dr.コトー、尋(たず)ねる。」
KARTE.180「Dr.コトー、悩む。」
KARTE.181「Dr.コトー、ためらう。」
KARTE.182「Dr.コトー、電話する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年40、41、43~45、47、48、50~52号、2005年1、3~6・7合併号 -
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フジテレビ系TVドラマになって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)】
江葉都医師が来島した。しかも、あれだけの名医だった江葉都が職をなくし、アルコール依存症になっていたのだ。コトーは江葉都を診療所に留め置き、病が完治するまで治療することを決意する。まず江葉都に事情を聞いてみたところ、なんと、江葉都は、幼少期に受けた実母からの虐待の記憶が蘇り、手術でメスを持つと手が震えるようになってしまったのだ。コトーはこれが心の傷・PTSD(心的外傷後ストレス障害)であり、時間をかけた治療が必要と判断。だが、江葉都は頑固でなかなかコトーの治療に従ってくれない。そんな時、事故でコトーは外科医でもっとも大切な利き腕の指の腱を切ってしまう。さらに江葉都に手術をして欲しいと頼むのだった。
<目次>第15巻
KARTE.158「Dr.コトー、気にかかる。」
KARTE.159「Dr.コトー、詰問(きつもん)する。」
KARTE.160「Dr.コトー、宣言する。」
KARTE.161「Dr.コトー、意を固める。」
KARTE.162「Dr.コトー、引き返す。」
KARTE.163「Dr.コトー、頑(かたく)なになる。」
KARTE.164「Dr.コトー、微笑(ほほえ)む。」
KARTE.165「Dr.コトー、ひきしめる。」
KARTE.166「Dr.コトー、掴(つか)む。」
KARTE.167「Dr.コトー、あがる。」
KARTE.168「Dr.コトー、しぶる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年25~29、31、32、34~36・37合併号、39号 -
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