便利な購入方法
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正真正銘の恋人同士になった中山幸太郎と霜月しほ。
そして、幸太郎は自らの意志で動き出す。
自身の母と向き合うたために。そして、しほの父と胡桃沢一徹の問題を解決するために――。
自分をモブだと認識してしまった少年と彼を特別だと言った少女のアンチハーレム「メタ」ラブコメ、
堂々のハッピーエンド&お待ちかねの水着回! -
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「――わたしと、付き合ってください」
3学期を迎えたクラスに季節外れの転校生がやってきた。
ピンク色のツインテールに不機嫌そうな表情をした少女の名は、胡桃沢くるり。
その正体はなんと、幸太郎の「男だと思って仲良くしていた幼なじみ」だった!
幸太郎としほの「曖昧な関係」を訝しみキツめな態度を取るくるりだったが、なぜかしほの人見知りは発動しなくて――? -
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「北条家との縁談が決まった」
自身にとってトラウマそのものである母親から、結月と婚約しろと告げられた幸太郎。しかし、しほがそれを認めるはずもなく……「絶対に、やだっ」と泣かせてしまう。
不甲斐ない自分とこの状況を変え、しほに想いを伝えると約束した幸太郎は、かつて“親友”だったキラリにある提案を持ちかける――。 -
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名前で呼び合う関係に進展した、しほと幸太郎。
しかし、しほに拒絶された“ハーレム主人公”の龍馬への「ざまぁ」が足りないことを不満に思う転校生のメアリーは、自分をヒロインにした新たな物語を作るべく暗躍を始める。
しほの平穏を守るために、幸太郎は巻き込まれつつ対抗策を考えるが――話題沸騰の“メタ”ラブコメ第2巻! -
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「あなただけが、特別なの」
放課後、忘れ物を取りに学校に戻った中山幸太郎は、誰もいない教室で眠りこける霜月しほに遭遇する。
クラスでハーレムを形成中のモテモテ男子・竜崎龍馬の大本命と噂の彼女だが、いつも無表情で笑ったところを見た者はいない。
なのに今、その白い指が幸太郎の手を握って――!?
ヒロインとモブ男子の「秘密の関係」が始まる! -
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