ライトノベル
非戦闘職の魔道具研究員、実は規格外のSランク魔導師 ~勤務時間外に無給で成果を上げてきたのに無能と言われて首になりました~
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「シュトライト君。明日から君の仕事はない」「察しが悪いな。クビだと言っているんだ!」賢者の学院で日々魔道具開発にいそしむ規格外の天才魔道具師ヴェルナー。彼の作る魔道具は画期的なものばかりで、学院は名声を高めに高め、資金面でも潤っていた。――だが。ある日突然、彼の才能を妬み、魔道具の利権に目がくらんだ学院長たちによってヴェルナーは学院を追放されてしまった。やむなく野に下り、一人楽しく研究を続けることにしたヴェルナー。お金はこれまで充分貯めてきたし、魔道具のロイヤリティ収入もある。マイペースに生きて・・・
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聖女シャンタルと厄災として封じられていた
ユルングの母竜を退けたヴェルナーたち。
古竜の王宮へ戻ると、突然大賢者ケイが訪れて
「次の大魔王に、わしが選ばれるかもしれぬ」と告げる。
最悪の事態に備えて準備を進めるヴェルナーたち。
そこへヴェルナーの父、レナードから緊急連絡が届き――!?
安心安全、快適で目立たない毎日を過ごす、
ヴェルナーの引きこもり研究ライフ、第4弾!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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「お師さま、その子が?」
「ああ。昨夜保護した古竜のヒナだ。名前はしらない」
『光の騎士団』のアジトを潰して
洗脳されていたコラリーと捕まっていた幼い竜を助けたヴェルナー。
彼は身寄りのないコラリーと
「ユルング」と名付けたかわいい幼竜を引き取って、
まずはユルングの親を探すことに。
――ところが。
古竜たちの間では、幼竜が誘拐されたという話も
ヒナが生まれたという話もないみたいで……?
おかしな状況を解決するため
ハティと一緒に古竜の王宮へ向かうヴェルナーたち。
するとそこで、ユルングの出生に驚きの事実が発覚!!
さらにケイ先生そっくりのエルフの少女に襲われることに――!?
ドラゴンや弟子の少女たちと一緒に、
安心安全、快適で目立たない毎日を過ごす、
ヴェルナーの引きこもり研究ライフ、第3弾!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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「やっぱりパンはうまいのじゃあ!」
学院長と学部長が無事捕縛されたあと。
規格外の天才魔道具師ヴェルナーは学院に復職を認められて、日々気ままに魔道具作りに励んでいた。
水をお湯に変える魔道具に、パンを焼く魔道具。
さらには、遠距離で通話する魔道具の研究まで。
弟子にしたロッテも、真面目でとても優秀で、
ハティも毎日大好きなパンを食べたい放題食べ、穏やかな日々を過ごしていた。
──だが。
そんなある日、突然、姉ビルギットが何者かに襲われる事件が発生した。
ハティの協力でヴェルナーが襲撃者を追うと、辿りついたのは王都にあるうらぶれた酒場だった。
早速客に扮して潜入するヴェルナー。
でもそこは案の定、襲撃者の一味による店で、
ヴェルナーは謎の魔道具を額に付けた暗黒教団の少女に襲われてしまうことに──!?
ドラゴンや弟子の少女ロッテと一緒に、安心安全、快適で目立たない
毎日を目指す、ヴェルナーのひきこもり研究ライフ、第2弾!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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「シュトライト君。明日から君の仕事はない」
「察しが悪いな。クビだと言っているんだ!」
賢者の学院で日々魔道具開発にいそしむ規格外の天才魔道具師ヴェルナー。
彼の作る魔道具は画期的なものばかりで、
学院は名声を高めに高め、資金面でも潤っていた。
――だが。
ある日突然、彼の才能を妬み、魔道具の利権に目がくらんだ
学院長たちによってヴェルナーは学院を追放されてしまった。
やむなく野に下り、一人楽しく研究を続けることにしたヴェルナー。
お金はこれまで充分貯めてきたし、魔道具のロイヤリティ収入もある。
マイペースに生きていくのになんの不安もなかった。
いっぽう、彼のいなくなった学院は、
誰も研究の成果を継ぐことができず、大変なことになっていた!!
質の悪い魔道具さえ期限までに納入できずに慌てふためく学部長たち。
呆れた王宮は優秀なヴェルナーを取り込もうと動き始め、
さらには暗黒教団まで彼の魔道具目当てに不穏な行動を見せ始めて……!?
ドラゴンや弟子の少女たちと一緒に、安心安全、快適で目立たない
毎日を目指す、ヴェルナーのひきこもり研究ライフ、開幕!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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