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PTA再活用論 悩ましき現実を超えて

あらすじ

もはや機能を失ったかに思えるPTAだが、父母と学校をむすぶただ一つの公的な機関として、いまなお存在しつづけているという事実は変わらない。それはどういう現状なのか、どう変わってゆかなければならないのか。公教育の一断面を示すノンフィクション。



はじめに…今、なぜPTAなのか



序章 「PTAことはじめ」



第1章 「PTA…この素晴らしきもの」

① PTAってどんな組織なのだろう?

② 基本は学級PTA

③ PTA広報は風通しをよくする

④ 王道の今昔

⑤ P連はボトムアップの組織



第2章 「PTA…この悩ましきもの」

① 166日 403時間の現実

② 役員選びはどんどんきつくなる

③ 校長とPTAはどんな関係?

④ P連役員は人柱?



第3章 「どんなPTAをめざすのか」

① PTA史をひもとこう

② 自分の意志で入会する、これが当たり前だ!

③ ゆるやかで自由な求心力を!

④ 今、PTAは変わり始めているのか

⑤ 先駆者の話を聞く

⑥ カワバタ私案を発表します



終章 「和田中PTA事件から見えてきたこと」



あとがきにかえて…今、力を捨てる勇気を

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
Reader Store発売日
:
2021.09.24
書誌発売日
:
2008.10.10
ページ数
:
240ページ
ファイルサイズ
:
2.5MB