ライトノベル
『ずっと友達でいてね』と言っていた女友達が友達じゃなくなるまで
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
便利な購入方法
-
-
「ユーマは、なんで……わたしとキスしそうに、なったの?」
お泊まりでのキス事件からお互いにぎくしゃくした空気が続いていたゆいと優真。お互い自分の気持ちに気づき始めたけれど、最後の一歩を踏み出せずにいるなか、訪れた林間学校で今度こそふたりは思いを伝えることになり……。
「絶対ちゃんと、わたしから気持ち、伝えるから! ……それまで、待っててほしい……」
“ずっと友達同士”でいるはずだったふたりの関係にもついに進展の気配が訪れる――。
内気な白髪美少女と織りなす、甘くてもどかしい青春グラフィティ、完結の第3巻。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
生まれつきの白髪がコンプレックスで友達もおらず引きこもりだったゆいを連れ出し、少しずつ心を通わせてきた優真。
春から同じ高校に入学した二人。
ゆいに友達ができるか心配していたが、優真の手助けもあって順調にクラスメイトと仲良くなっていく。
それと同時に、お互い相手を異性としてどんどん意識するように。近づく優真とゆいの距離。
しかし“友達として”の関係との狭間で、二人の想いは揺れ動く……。
内気な白髪美少女と織りなす、甘くてもどかしい青春グラフィティ、第2弾。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
「シュヴァルツって、女子……だったの……?」
オンラインゲームで相棒としてやってきたユーマとシュヴァルツ。男同士、気のおけない仲間だと思っていたが……リアルで対面した“彼”は、引っ込み思案な女の子だった!?
生まれつきの白髪がコンプレックスで友達もできたことがないという彼女のために、友達づくりの練習をすることにした二人。“友達として”信頼してくれる彼女を裏切るまいと自制するが、無自覚で距離の近いスキンシップに、徐々に異性として意識してしまい……。
内気な白髪美少女と織りなす、甘くてもどかしい青春グラフィティ。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
-