ライトノベル
「無能はいらない」と言われたから絶縁してやった
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剣、魔法、治癒、支援――それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、四天王達と絶縁して冒険者になることにした。しかしブリスは知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「ゴブリンキングですわ!」一方、・・・
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幼い頃に魔王に拾われたが、魔王軍四天王による
パワハラ教育に耐えかね、魔王城を脱走して冒険者となったブラッド。
もう二度と魔王城には戻らないつもりだったが、
数々の冒険を経て、自分に宿る魔王の血の力の使い方を知るため、
ふたたび魔王に会いに戻ることを決意する。
そして、魔王によって開かれた試練の扉の先で、
新たな力を手にしたブラッド。
一方で、蒼天の姫たるアリエルに、敵の手が迫る。
そして、世界を白紙に戻さんとする女神が、
アリエルを器として降臨し……!?
※電子書籍には特典として鬱沢色素先生書き下ろしSSと、pupps先生描き下ろしイラストが収録されています。 -
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幼い頃に魔王に拾われたが、魔王軍四天王による
パワハラ教育に耐えかね、魔王城を脱走して冒険者となったブラッド。
強大な力を持つ古代竜を倒すなど、ブラッドはその実力を認められ、
Sランク冒険者として認定された。
そして彼は、王都で行われる『王国一武闘大会』に、
ノワール代表として、仲間のアリエル・エドラと三人で参加することになる。
騎士団代表のユリアーナをはじめ、
手強いライバルが待ち受けているようだ。
そんな中、ブラッドを連れ戻しに出た四天王のひとりクレアが、
いよいよ、彼のもとに迫り……!? -
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剣、魔法、治癒、支援――それぞれの最強格の四天王に育てられた少年は「無能」と蔑まれていた。
そんなある日、四天王達の教育という名のパワハラに我慢できなくなった彼は『ブリス』と名を変え、四天王達と絶縁して冒険者になることにした。
しかしブリスは知らなかった。最弱だと思っていた自分が、常識基準では十分最強だったことに。あらゆる力が最強で万能だったことを。
彼は徐々に周囲から実力を認められていき、瞬く間に成り上がっていく。
「え? 今のってただのゴブリンじゃなかったんですか?」「ゴブリンキングですわ!」
一方、四天王達は「あの子が家出したってバレたら、魔王様に怒られてしまう!」と超絶焦っていた。
電子書籍には特典として、鬱沢色素先生書き下ろし小説&pupps先生描き下ろしイラストも収録! -
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