ライトノベル
名湯『異世界の湯』開拓記
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異世界各地で温泉を布教してきた「温泉ハンター」湯川好蔵が次に訪れたのは、砂ドワーフでにぎわう砂漠の街。
オアシスを中心に発展するこの街で、湯川はうっかり手入れをされていない汚い風呂を見かけてしまい大激怒。
「こんなものを風呂と認める訳にはいかない!」
逆上した湯川は、このオアシスにスパリゾートを建設しようと意気込むが――!? -
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異世界に転生してしまった「温泉ハンター」湯川好蔵が訪れたのは、ヴァンパイアの国。
泥湯に洞窟温泉、そして湯川あこがれの希少温泉。やっぱり温泉天国だったヴァンパイアの国で、温泉教団にダークエルフの姫、ヴァンパイアのわがまま公女も全員まとめて温泉道を叩き込んだ湯川一行が目指すのは……異世界初の健康ランド!?
国を揺るがす一大事に、例によって温泉知識でのんびり立ち向かう! -
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現世で命を落とし異世界に転生してしまった男、湯川好蔵は現地で愕然としていた。
彼が愛してやまない「温泉」が異世界では「呪われた泉」としてエルフたちに敬遠されている。
この異世界は天然温泉天国だというのに!
こうなったら、自分が異世界全土に温泉の良さを広めるしかない。温泉の力で異世界そのものを癒すのだ!! というわけでそこの異世界人、まずは服を脱いで湯につかり給え!!
これはアラフォー温泉マニアが異世界に温泉を布教し、皆に感謝される物語。 -
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