ライトノベル
ハズレ属性土魔法のせいで辺境に追放されたので、ガンガン領地開拓します!
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
便利な購入方法
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グレンリード辺境伯家の三男・エクトは、成人の儀式の際、土魔法のスキルを授かる。しかし土魔法はハズレ属性だと蔑まれており、エクトは勘当されたうえ、僻地のボーダ村の領主に任命されてしまった。五人組の女性冒険者パーティ「進撃の翼」に護衛され、領都を出発したエクト。道中、賊に襲われた商人を助けたお礼にメイドを譲ってもらったり、魔物と戦ったりしつつ、一行は無事にボーダ村に到着する。さっそくエクトが土魔法で自分の家を建てると、誰も真似できない魔法の使い方だと周囲は驚愕! 魔獣を倒し、森を切り拓き、畑を耕し……エクトの土魔法のおかげで、ボーダ村はめざましい発展を遂げていく!? 電子版には「エクトの昼食」のショートストーリー付き!
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土魔法のスキルを授かったことをきっかけに辺境伯家を追い出され、僻地のボーダ村の領主に任命されたエクト。しかし彼は、誰も思いつかないような土魔法の使い方で、城塞都市と呼ばれるまでにボーダを発展させていく。順調にボーダを大きくするエクトに、ある日、事件が起こる。貴族審議会で成立した特別税に反対したという理由で、ボーダを没収されてしまったのだ。新しい領地は未開発の森林と山々だけと、更なる辺境に追いやられてしまったエクトだったが――山頂に作り上げた長城のおかげで、帝国との戦争で大活躍!? ハズレ魔法が巨大帝国の陰謀を阻む!
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土魔法のスキルを授かったことをきっかけに辺境伯家を追い出されたエクト。しかし彼は、誰も思いつかないような土魔法の使い方で、与えられた村を城塞都市と呼ばれるまでに発展させた。度重なる隣国ミルデンブルク帝国の侵攻を退けたエクトは、イオラ平原を領土として手に入れると、そこにも城塞都市を作り上げる。そんなある日、停戦条約を結んだはずの帝国が、再び侵攻してくる。エクトは仲間達とともに、再び帝国に立ち向かうことになり――ハズレ魔法が巨大帝国に引導を渡す!? 不遇貴族の辺境開拓ファンタジー、第3弾!
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土魔法のスキルを授かったことをきっかけに、辺境伯家を追い出されたエクト。しかし彼は、誰も思いつかないような土魔法の使い方で、与えられた村を城塞都市と呼ばれるまでに発展させ、遂には公爵の地位に上り詰めた。そんなエクトはある日、公務から逃げ出して獣人の国を訪れる。ところが観光を楽しむのもつかの間、獣人達がエルフの住む『迷宮の森』に侵攻しようとしていることを知る。仲間の故郷であるエルフの里を守ろう。そう決めたエクトの前に精霊女王が現れ、力を貸してくれることになり――土魔法士、まさかの風使いになる!?
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この世界では使えないとされる土魔法のスキルを授かったことで、辺境伯家を追い出され、辺鄙な村を与えられたエクト。しかし彼は、土魔法で村を発展させ、遂には公爵の地位に上り詰めた。そんなある日、エクトは仲間の魔法士ドリーンとともに、魔法先進国にあるリシュタイン魔法学園に向かう。ドリーンの恩師の研究を手伝うことになった彼だが、その一環で森の調査をしていた際、新種の魔蟲と古代遺跡を発見する。それをきっかけに、エクトと仲間達は国を揺るがす事件に巻き込まれることになり――!? 不遇貴族の辺境開拓ファンタジー、堂々完結!
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