ライトノベル
悪役令嬢のお気に入り 王子……邪魔っ
シリーズ内の平均評価:
(5)
便利な購入方法
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フィオナへの王位譲渡が突然
言い渡され、騒然となるレムリア国。
情報集めに奔走するアイリスだったが、
なかなかその真意は摑めずにいた。
そこでアイリスはフィオナの即位を第一に考え、
アルヴィン王子との協力を決意。
魔族との取り引きやリゼルとの外交など、
フィオナに功績を残そうと山積みの課題に
立ち向かうアイリス。
一方、アルヴィン王子は別の思惑で
行動しているようで……?
そして明かされる衝撃の事実に、
アイリスは人生最大の窮地に陥る──
転生賢姫が笑う日は来るのか。
最終第5巻、堂々完結! -
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アイリスの魂は何度も巻戻り転生していて、
そのことにはどうやら故国に残してきた妹・ジゼルも関係しているらしい。
その事実と共に妹に迫る危機を知ったアイリスは、
建設中の町を視察する名目でジゼル達と落ち合う。
そこにはもちろんアルヴィン王子やフィオナもついてきて、
面会の場は必然的に外交の場に。
アイリスが関わると想像以上にことが大きくなってしまうとさしもの王子も呆れ気味。
挙句の果てには魔族も現れ、彼らの王・ディアロスがアイリスに興味を持ち始めて…!? -
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※電子版は書き下ろしショートストーリー
『王都に潜む、やんごとなき人々』の特別付録つきです。
リゼル国とレムリア国、両国に魔物が入り込んでいるという情報を得て、
一旦故国に戻ることを決めたアイリス。ところがそこに、
アルヴィン王子が当然のように同行すると言い始め…。
「そんなにぽんぽん、隣国へ渡る王子がどこにいるのですか?」
「隣国にぽんぽん渡る賢姫よりはマシだと思うぞ?」
魔物の脅威が高まる中、
前世の記憶と今世の違いに疑問を持ち始めたアイリスの下に、
魔族の娘・エリスが再び現れる。
彼女の口から明かされたのは、
アイリスの巻き戻り転生にまつわる衝撃の事実だった…! -
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※電子版は書き下ろしショートストーリー
『失われた歴史の物語 アルヴィン編』の特別付録つきです。
隣国の王女フィオナが、実は自分の前世である——
奇妙な巻き戻り転生の記憶が蘇ったことをきっかけに、
王女の教育係になったアイリス。まずは王女暗殺の陰謀を暴き、
国交問題の芽となる問題にも対処できた。
次なる危機に備えるべく、前世最期の地、
隠れ里に向かうことを決めるが、そのためには
王子・アルヴィンの同行が必須。
渋々一緒に訪れた隠れ里で待っていたのは、
懐かしい面々との“初めまして”と、
記憶より早く里に忍び寄る魔物襲来の影…!? -
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※電子版は書き下ろしショートストーリー『アイリスの紅茶教室』の特別付録つきです。
隣国の王女フィオナが、実は自分の前世である——
奇妙な巻き戻り転生の記憶が突如アイリスの脳内を駆け巡った。
記憶が戻ったきっかけは、そんな前世で仇敵だった王子・アルヴィンとの出会い。
前世、彼に密かな恋心を抱いていた王女はしかし、
このままだと王子の裏切りにあって悲惨な最期を迎えてしまう。
前世の自分を救うべく、アイリスは王女の家庭教師となり、
破滅の未来を書き換えようとするのだが……
なぜか敵のはずのアルヴィンがうざったく絡んできて!?
「おまえは本当にフィオナがお気に入りなのだな」
「ええ、だから王子に構ってる暇はないんです。あと、勝手に髪に触らないでください」
「心配するな、おまえの髪はサラサラだ」
「そんな話はしてないよっ!」
……この裏切りの王子、とても邪魔である。 -
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