ライトノベル
超鈍感モブにヒロインが攻略されて、乙女ゲームが始まりません
シリーズ内の平均評価:
(5)
【電子書籍限定書き下ろしSS】&【亜尾あぐ先生描き下ろしイラストとサイン】付き!発売前よりコミカライズ決定!乙女ゲーム恋愛ファンタジー新シリーズ!「こんなに素敵な超お人好しがいたなんて」お人好しな超鈍感モブと不憫健気なヒロインが贈る恋愛ファンタジー開幕!書き下ろし短編を巻末収録!【あらすじ】「アイツらをゲームのキャラだと思ってる?」モブキャラ転生者・篠山正彦の言動が、乙女ゲームの世界を変えた。理想のルートを夢みて奮闘していたヒロイン・桜宮桃は、地味メンの偉そうな正論に憤る。だが、よく観察してみる・・・
便利な購入方法
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★電子書籍限定書き下ろしSS付き★
「本命チョコで突破します!」
想いよ届け! バレンタインで鈍感の厚き壁に挑む、恋愛ファンタジー第2弾!
コミカライズ第1話が巻末でまるっと先読みできる特典つき!
【あらすじ】
(私、篠山君が好き)。文化祭で自分の想いに気付いた、乙女ゲームのヒロイン・桜宮桃。早速、彼にアピールすると決意するも、気恥ずかしさで挙動不審になってしまい上手くいかない。それでも今までの自分を反省しお菓子作りや勉強に励む姿に、攻略対象者達からは応援殺到! 委員会イベントをきっかけに2人の距離を縮める。しかし、やはり鈍感の壁は厚く気づいてはもらえない。さらには誤解で攻略対象者のファンからは妬まれてしまうが――なりふり構わっていられない! と、来(きた)るバレンタインで、篠山に本命チョコを贈ると誓うのだった。果たして超鈍感モブの反応やいかに? 乙女ゲーム恋愛ファンタジー第2弾!
ライバルキャラ達目線の番外編も多数掲載!
著者について
●かずは
基本的に家が大好きな引きこもり気質。
中身と外見の差が激しいキャラが好きだなと思って、小説を書いていたら、登場人物の殆どがそういうキャラになって、ビビっている今日この頃。
一巻の蛍光ピンクが本棚でかなりの目立ち方をしていて、とても楽しい。 -
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【電子書籍限定書き下ろしSS】&【亜尾あぐ先生描き下ろしイラストとサイン】付き!
発売前よりコミカライズ決定!
乙女ゲーム恋愛ファンタジー新シリーズ!
「こんなに素敵な超お人好しがいたなんて」
お人好しな超鈍感モブと不憫健気なヒロインが贈る恋愛ファンタジー開幕!
書き下ろし短編を巻末収録!
【あらすじ】
「アイツらをゲームのキャラだと思ってる?」
モブキャラ転生者・篠山正彦の言動が、乙女ゲームの世界を変えた。理想のルートを夢みて奮闘していたヒロイン・桜宮桃は、地味メンの偉そうな正論に憤る。だが、よく観察してみると――彼は攻略対象のためなら厄介なイベントでも解決へ奔走する超お人好しで? (お節介? 身の程知らず? あれ、ちょっと、ステキ……かも)胸高鳴る桃はいつしか正彦に惹かれアピールを始める。しかし、彼は想像以上の鈍感だった! 事情を察した女子嫌いな王子、純情なチャラ男、病弱な眼鏡男子などモブを慕う攻略対象たちにまで同情から応援される始末……。
「なんで、本人だけ気付かないのーー!!」
頑張れ不憫ヒロイン、鈍感の厚き壁を打ち破れ!
超鈍感なお人好しのせいで乙女ゲームが始まらない、恋愛ファンタジー開幕!
著者について
●かずは
愛知県民にありがちな地元大好き民。
工学部に通う一応立派な理系女子なのだが、最近流行の理系キャラのあまりのクールさにちょっと頭を抱えるポンコツドジ。最近やっとパソコンと和解する道が見えてきたが、フリーズする度、絶交を言い渡して二度と触れたくなくなる。
可愛いシールや便せん、キラキラした飾りなどを集めるだけ集めて、使わずしまいこむカラスのような習性を持つ。猫が好き。 -
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