ライトノベル
毎日死ね死ね言ってくる義妹が、俺が寝ている隙に催眠術で惚れさせようとしてくるんですけど……!
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嫌われていたと思っていた義妹の雫に「私のことを好きになれ」と催眠術をかけられた碧人。その催眠にかかったフリをする日々を過ごしていたが、ついに催眠にかかっていなかったことがバレてしまう。気まずさから雫との距離が離れていく中、「碧人のために生きる」と催眠をかけられた幼馴染の凛子が甘い囁きとともに一転攻勢をかけてくる。それと同時に、ライバル作家の笹本とのバトルが勃発する!
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高校生にしてライトノベル作家である市ヶ谷碧人。義妹がヒロインの小説を書く彼は、現実の義妹である雫には毎日死ね死ね言われるほど嫌われていた。ところがある日、自分を嫌ってるはずの雫が碧人に催眠術で惚れさせようとしてくる。つい碧人はかかってるふりをしてしまうのだが、それからというもの、雫は事あるごとに催眠術でお願いするように。お姉さん系幼馴染の凛子とも奪い合いをし始めて、碧人のドタバタな毎日が始まる。
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