便利な購入方法
-
-
きみ君がこの家に帰ってきてくれた――。でも、一緒にいられる時間は、あとほんのちょっとだけ…。きみ君が歌に、最後に伝えてくれることとは? ふたりでつくったレストランの物語、絶対に泣ける最終話!
-
-
ついにきみ君(の幽霊)は、歌の前に姿を現すことはなかった――。そしてしばらく後、歌はホテルのレストランの厨房で働いていた。料理長から仕事ぶりも評価され、大好きな料理をまた仕事にできて順風満帆…?
-
-
歌ちゃんのもとを去ってしまったきみ君。無事に成仏したのかと思いきや、彼はこの世にまだとどまっていた。歌ちゃんの悲しげな声を聞いて――。もう一度あの家に戻るきみ君だったが…。
-
-
「きみ君が…、いなくなっちゃった…。」姿を消してしまったきみ君(の幽霊)に歌はショックを受ける。死んでいるんだから、いない方が普通なんだけど、でも、こんなに急にいなくなるなんて…。
-
-
前にテレビの取材で知り合ったイケメンシェフに招かれて、歌は彼のレストランを訪問することに。きみ君をちょっとスネさせてしまうけど、歌が彼の店で「新たな可能性」に出会って…。
-
-
地元のテレビの取材を受けたこともあって、知名度が上がってきた歌ちゃんときみ君の店。そこにある夫婦の客が訪れる。その夫には、ある秘密があって――。
-
-
お客さんのさまざまなリクエストに応えてメニューを増やしていたら、食材のロスが増えてきてしまったレストランKIMITO。歌が直面したこの問題の解決法は、意外なことにきみ君と出会ったばかりのあの頃の記憶にあって…。
-
-
千草も加わって、軌道に乗り始めたレストラン経営。そんなある日、店に謎の女性が訪れる。彼女は霊感があって、見えないはずのきみ君めがけて正確に清めの塩を投げつける! そんな彼女の正体は、実は歌のお母さんで…。
-
-
歌(ときみ君)の店に通ってくれる、きみ君の後輩の千草。生意気なことを言ったりもしながらも、店のことをいつも気にかけてくれる千草に、その理由を聞いてみると、「好きなんです」と答えて――!
-
-
きみ君の後輩、千草が言った言葉、「この店はもうすぐ潰れる」。きみ君によると、千草の予言は高い確率で当たるという。不安になる歌は、この店に足りないものを探して努力するけれど…?
-
-
自宅改装レストラン開店に向け、着々と準備を進める歌。一方きみ君は(幽霊なので)何ひとつ手伝えることがなく落ち込む日々。そんな中、きみ君の会社の後輩たちが訪れて、お店づくりを手伝ってくれることに! 嬉しい反面、後輩が歌を助けるのにちょっとモヤるきみ君で…。
-
-
澄田 歌。夫のきみ君と一緒に、建てたばかりのマイホームで新しい生活が始まる…はずだったのに、そのきみ君は事故で亡くなってしまった。周りのみんなは「『新しい人生』に進むべき」と背中を押してくれるけど、今はそんなこと考えられない。だって、まだきみ君はこの家にいるんだもん――。笑って泣けるおうちレストラン開業ストーリー!
-
-
-