ライトノベル
ラスボス、やめてみた ~主人公に倒されたふりして自由に生きてみた~
シリーズ内の平均評価:
(1)
便利な購入方法
-
-
表向きは倒された“ふり”をして、この世界のラスボスの座を退いた魔帝メナス。
ようやく自由な時間を手に入れ、最強パーティーを率いて冒険(セカンドライフ)を楽しんでいる中、思わぬ人物が彼の前に現れる。
「――見つけました。あなたが、勇者様ですね」
それはこの世界(ゲーム)のヒロインにしてメナスの天敵となるはずの、聖女ラフリーゼの姿だった。彼を勇者と勘違いしたラフリーゼとの出会いは、のちに世界の未来を左右する大事件へと発展していき……。
「私が【未来予知】によって見たのは……破滅の未来です」
「未来など恐れさえしなければ簡単に変えられる」
不条理な未来を、ぶっ壊せ!
これは誰も語ることのない、どこにも記されることのない、RPG史上最強の元ラスボスによるチート無双ファンタジー第2弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
「これで世界は救われた!」
ノア帝国を恐怖で支配していた魔帝メナスは、クーデターを起こした革命軍によって倒された……それは表向きの話。
どんな形であれ国を守ろうと努力しても、ラスボスは世界の敵。誰もが幸せになれる世界のハッピーエンドのため、革命軍に倒された“ふり”をしたメナス。ラスボスをやめ自由な時間を手に入れた彼は、配下であった七魔王、そして妖精国の姫を仲間に加え、最強のパーティーでこの世界を知る冒険(セカンドライフ)へと出ることに――!?
しかしそんな道中、それまで保たれていた世界の均衡と秩序がメナスの急死によって崩れてしまってたことを知り……。
――自由に生きるというのは、なかなか大変なようだ。
これは誰も語ることのない、どこにも記されることのないRPG史上最強の元ラスボスが世界の不条理を無に還すチートフリーライフ!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
-
-