ライトノベル
紙山さんの紙袋の中には
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なんだかんだ「そういうもの」としてクラスに馴染んで(?)来た紙山さん。
文化祭での男女全員メイド喫茶などイベントでも活躍していた。
しかし一方で、冬が近づくにつれ春雨の様子がおかしくなってきており――。
果たして魔法少女の友達に聖なる夜はやってくるのか!? -
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穏やかに過ごしたい高校生・小湊波人は、入学初めてのホームルームで、グラマラスながら紙袋を被り常にびしょ濡れのヤバい女子の後ろの席になってしまう。彼女の名前は紙山さん。恥ずかしさから紙袋を取れないという彼女の人見知りをなおそうと、面倒見がいいが制服にただならぬこだわりを見せる委員長新井陽向、魔法少女のパネルと喋っている天野春雨というどこか残念な美少女たちと『会話部』という部活を立ち上げることになり――。ちょっと残念な青春ラブコメディ、開幕!
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