明治爛漫エクスタシー
睦月影郎
「後学のため、男子の噴出を見せてくださいませ」 文明開化の帝都の病室。 横たわるパン屋の純平に清らかな看護婦はかぶさると、 初々しい少年棒をチロチロと…。 密情沸々、桃色に明治の乙女が咲きそめるとき、江戸の女が赤く散る…。 ※本作品は、「秘め色吐息」を加筆修正した新装版です。
便利な購入方法
-
-
「こんな大きな物が入ったのね。でも変な形」
ようやく我に返った少女はそっと言った…
もっと好色な上映も、と模索する明治の少年幻灯師蓮太。
彼が処女を散らしたのはちょっぴり嘘つきな女学生だった。
やがて少女がついた最後の哀しい嘘は?
書下し官能小説。
※本作品は、「濡れ色まつげ」を加筆修正した新装版です。 -
-
「奥様。私未経験なれど、何でもお申し付け下さればその張り型より良いかと」
明男は平伏しつつまくし立てた。
天女のような未亡人が秘具を隠し持つことを知ってしまった古着屋の明男。
かくして始まる明治の性春。
そして彼はその人の娘とも…。
※本作品は、「泣き色ぼくろ」を加筆修正した新装版です。 -
-
「お口でなんて、いやいや」
言いながらその女は奥までパックリと…。
明治の帝都。少年彰二が夜番するパノラマ館に忍び入ってきた不思議な女。
ここで死にます、死ぬ死ぬが、
なぜか彰二の下でシヌシヌに…。
パノラマや好き者どもが夢の跡。
※本作品は、「燃え色うなじ」を加筆修正した新装版です。 -
-
「後学のため、男子の噴出を見せてくださいませ」
文明開化の帝都の病室。
横たわるパン屋の純平に清らかな看護婦はかぶさると、
初々しい少年棒をチロチロと…。
密情沸々、桃色に明治の乙女が咲きそめるとき、江戸の女が赤く散る…。
※本作品は、「秘め色吐息」を加筆修正した新装版です。 -
-
-