ライトノベル
魔物の国と裁縫使い~凍える国の裁縫師、伝説の狼に懐かれる~
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どんな素材でも裁断、縫合することができる「裁縫術」の使い手カルロ。彼は迷い込めば死ぬと言われる「氷の森」で生贄にされていた。そんなカルロの窮地を救ったのは一匹の空飛ぶ金色の狼、震天狼(バスターウルフ)のルフィオだった。彼女を苦しめる寄生虫を裁縫術で摘出した結果、カルロはルフィオをはじめとした魔物の国アスガルの重鎮たちに注目され始め、魔物たちの体質に合う服を作っていく。
便利な購入方法
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魔力で針やハサミなどの裁縫道具を操れる裁縫使いのカルロ。氷の森の暴走が無事に止まり、彼は魔物の国に裁縫係として正式に迎え入れられた。ルフィオをはじめとした七人の幹部・七黒衆からの紹介もそこそこに、最初の仕事として氷の森の完全停止の相談を受ける。時を同じくして、ブレン王国ではクロウ将軍の謀反の兆しが見えていた。巻末には描き下ろし番外編『巨人の呪いとネズミの執刀医』も収録!
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どんな素材でも裁断、縫合することができる「裁縫術」の使い手カルロ。彼は迷い込めば死ぬと言われる「氷の森」で生贄にされていた。そんなカルロの窮地を救ったのは一匹の空飛ぶ金色の狼、震天狼(バスターウルフ)のルフィオだった。彼女を苦しめる寄生虫を裁縫術で摘出した結果、カルロはルフィオをはじめとした魔物の国アスガルの重鎮たちに注目され始め、魔物たちの体質に合う服を作っていく。
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