ライトノベル
ダイブ・イントゥ・ゲームズ
シリーズ内の平均評価:
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小学生のころからゲームが大好きな赤石信吾。祖父や父の残した「昔のゲーム」が大好きな変わり種だったが、「積みゲー」を消化しきったのをきっかけに流行のフルダイブ型VRゲームにチャレンジすることを決意した。しかし、信吾は実生活では周囲とまともに話こともできないコミュ障。そんな彼が初めてのVRゲームに選んだのは、海洋生物になって気ままに雄大な海を楽しむという『ザ・ライフ・オブ・オーシャン』だった。さらに、『スラムドッグ・ウォークライ』『インフィニティ・レムナント』『Dragon×SlayerX』などの人・・・
便利な購入方法
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ゲームが大好きだけど、コミュ障の大学生・赤石信悟。
初めて挑んだ『ザ・ライフ・オブ・オーシャン』を筆頭に数々のVRゲームにチャレンジしていくうちに、初めての友人とも呼べる存在もできた。
そんな信悟が次に選んだのは、魔人同士の異能力バトルがテーマの『Destiny Blood』、通称デスブラ。
魔人に転生するロールプレイが売りのゲームだが、必殺技の名前を叫ぶ、カッコよく名乗りを上げる、決めポーズをとるなど、「中2病」要素も満載で、己の羞恥心も試されるゲームだ。
信悟の新たなチャレンジやいかに!?
そのほか、『セレスティアル・ライン』『インフィニティ・レムナント』『Choice For Survival & エスケープ・トゥ・イマジン』の3篇を収録。
ゲームに己の青春をささげた新しいタイプのゲーム実況文学、第2弾!
◆電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録。 -
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小学生のころからゲームが大好きな赤石信吾。祖父や父の残した「昔のゲーム」が大好きな変わり種だったが、「積みゲー」を消化しきったのをきっかけに流行のフルダイブ型VRゲームにチャレンジすることを決意した。しかし、信吾は実生活では周囲とまともに話こともできないコミュ障。そんな彼が初めてのVRゲームに選んだのは、海洋生物になって気ままに雄大な海を楽しむという『ザ・ライフ・オブ・オーシャン』だった。さらに、『スラムドッグ・ウォークライ』『インフィニティ・レムナント』『Dragon×SlayerX』などの人気VRゲームに果敢にチャレンジしていく。果たして信吾は、コンプレックスを払しょくし、コミュニケーション必須のオンラインゲームを楽しむことが出来るのか。そして、彼がゲームで見つけたものとは。ゲームに青春をささげた若者の悪戦苦闘と友情を描く、新しいタイプの青春小説の傑作、ここに誕生!
※電子書籍には特典として書き下ろしSSを収録。 -
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