コミック
パスカルとバラの木
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あらすじ
「まさか、食べ物と友達になるなんて…。」人間の血を吸わなくなった吸血鬼の唯一の食糧はバラ。いつもお腹を空かせているバラ栽培係の吸血鬼・パスカルは誤って自分の血をバラにかけてしまう。すると吸血鬼の血を吸ったバラと話せるようになってしまった!「僕が食べられないように守って。」バラの友達ができてしまったパスカルは、唯一の食糧のバラが次第に食べられなくなってきて…。一輪のバラと吸血鬼、命をかけた友情の行方は――。