ライトノベル
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
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完結
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勇者召喚されたものの、『収納』スキルしか使えない青年、アキト。彼は出来損ないだと処分されるのを恐れ、周到な計画のもと城から逃げ出し、かつて助けた狼獣人の少女、イリンと彼女の故郷を目指して旅に出る。無事、イリンを獣人の里に送り届けたアキトは、しばらく里に滞在し、イリンの「里に受け入れられるための儀式」を見届けることにするのだった。そうして迎えた儀式の日、イリンが里の守り神である神獣の元に向かうさなか、アキトは族長のウォルフと対峙する。そしてそこで、歴代の長しか知らない獣人の里の成り立ちや神獣の正体、そして隠された過去を知らされ、神獣との戦いを決意するが――異世界逃走ファンタジー、堂々完結!
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ある日突然、少年少女四人と共に勇者召喚された青年、アキト。『収納』スキルしか使えない出来損ない勇者として処分されるのを恐れた彼は、周到な計画のもと城から逃げ出す。城の外で、以前助けた狼人族の少女イリンと再会したアキトは、奴隷として攫われてきた彼女を故郷に送り届けるため、二人で獣人の国を目指すことに。国境の砦に向かった二人は、アキトの作戦によって、無事に国を抜け出せることになったが、突如、魔族の襲撃を受ける。『収納』スキルと収納魔術しか使えない元勇者は、絶体絶命のピンチを切り抜けられるのか!?
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少年少女四人と共に、異世界に勇者召喚された青年、安堂彰人。召喚主である王女を警戒して鈴木という偽名を名乗った彼だったが、勇者であれば『収納』以外にもう一つ持っている筈の固有スキルを、何故か持っていないという事実が判明する。このままでは、出来損ない勇者として処分されてしまう――そう考えた彼は、王女と交渉したり、唯一の武器である『収納』の誰も知らない使い方を習得したりと、脱出の準備を進めていくのだった。果たして彰人は、無事に逃げることができるのか!? 電子版には「関係進展?」のショートストーリー付き!
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