ライトノベル
綾瀬さんは貢ぎたい!
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「やっぱりあたしも――須々木さんと、お付き合いしたいのかもしれません」
前回までのあらすじ。
またしても呪いにかかり、金のガチョウよろしく綾瀬から手が離れなくなってしまった俺です。
仕方なしに密着状態で過ごすことになるのだが、ここに来て綾瀬がなんか言い始めたよ?
おいおいお前、俺とは「友達ですらない」とか言ってたのに段階すっ飛ばすなって!
なんとか切り抜けたその一件のあとも、綾瀬はこれまでとちがう感じで、俺に対しての
好意がマジっぽくなってる。挙句の果てには「向こうに、ホテルとってありますけど」などと
言いだしてるけど……ちょっおまっ、なにナチュラルに俺を口説こうとしてんのさ!?
――そこに現れ、綾瀬を制止する人物がひとり。
いったいどこのどなたかと思えば……なに? 綾瀬の母親!?
しかも過保護っぷりを発揮して俺と綾瀬を引き離そうっての?!
ああもうまたしてもめんどくせぇぇぇ!
問題だらけのこじらせ青春ラブコメディ第2弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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高校一年最初の日。新生活に希望膨らませる俺は、
可愛さの化身のような巨乳の同級生・綾瀬小雨から
「あたしの想い(おかね)、受け取ってくださいっ」
と百万円を渡された。え。どういうこと?
戸惑う俺に対し彼女は――
「同伴登校ですから」
と頬を染め、
断っても――
「想いを受け取ってもらえないと、つらい…」
とひたすら貢ぎたがる。お金持ちって怖いのな!!
さらには、美人な黒髪先輩の独占欲が日ごとに増し、
大人しいはずのうちの干物妹が夜這いをかけてきて――!?
頼むから普通の生活をさせてくれ。
普通の彼女が欲しい俺とポンコツすぎる美少女たちとの、こじらせ青春ラブコメディ!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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