コミック
うちの師匠はしっぽがない
シリーズ内の平均評価:
(10)
完結
いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……!落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……?笑うかどには、たぬきたる。読むと笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演!
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「文鳥」の名前を継ぐことを決意した文狐。大阪城で開かれる襲名式に向けて、まめだと春来亭が非常にバタバタ! だがその水面下でまめだの父親・芝衛門狸の親友の化け狐の高倉が、人間に復讐しようと大阪の爆破を企てている。大阪の街全体、そして大黒亭の未来を守るために、まめだがすべての力を振りしぼる!
「しっぽな」堂々完結。 -
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からくりウサギ・ゴロゾーによって月宮殿星の都に連れ去られてしまったまめだ・しらら・圓雨。月宮殿では帝の死後、長きにわたり「笑うこと」が禁じられていた。愛弟子たちを取り戻すため雲の上まで駆け付けた文狐ら三師匠は、瓦解しようとする月宮殿を救うべく、機織姫と対決する!
哀しき姫を笑顔にして、星の都を破滅から救え! まめだと文狐が、雲の上で命がけの舞台に挑む月宮殿編、堂々決着! -
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アニメ大好評御礼&新章開幕! 新人演芸大会での活躍を認められ、中座への昇進話が持ち上がったまめだ。だがそんな折、月の都・月宮殿からの使者が襲来。まめだ・しらら・圓雨を連れ去ってしまう! 使者の目的は、かつて文狐が中座昇進のために手に入れた「虹の切れ端」を奪い返すこと。愛弟子たちのピンチを救うため、師匠チームが立ち上がる!
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新人演芸大会決勝戦。まめだの「遊山船」に触発された三ん生は、江戸落語の大ネタで迎え撃つ。「三ん生」の三度の死を映すその噺により、決勝戦の舞台は、因果の渦に巻き込まれる…!
新人演芸大会編、ついに決着。
TVアニメ放送2022年10月開始の大正落語師弟愛! -
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新人落語家大会、決勝戦の舞台は江戸の大劇場!
江戸の天才落語家・三ん生との対決を控えて息巻くまめだだったが、決勝戦直前に文狐が失踪。
実は大会主催者にして帝都財閥の御曹司・作太郎の策略により、文狐は結婚を迫られていた…!
すべてを取り戻すには、大会で三ん生を打ち破るしかない。
師匠のため、春来亭の仲間を守るため、まめだ一世一代の勝負に挑む! -
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新人落語家大会が始まった!
「師匠などいらない」と言う江戸落語の天才少女・三ん生と対峙するまめだ。
一方、文狐には東京の財閥からの魔手が迫り…
TVアニメ化決定の大正落語師弟愛! -
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狸化問題の解決策を求めて、
地獄へ向かったまめだ。
人の姿を保ったまま死んだという
伝説の狸・左衛門に、アドバイスを仰ぐためだ。
だが地獄で出会えた左衛門は、
鍵を握るアイテム「狸の金印」が閻魔大王に
奪われてしまっていると告白。
それぞれの夢のため、ふたりの狸が地獄で閻魔と対決する! -
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初めて師匠の前座を任され、さらに新人落語大会への出場も決まり、張り切るまめだ。
だが、その体に異変が……!
変化が保てなくなり、しっぽを隠せなくなってしまったのだ!
それでも高座に出続ける弟子を心配する文狐に、狸の里からの使者が告げる。
「このまま人間と暮らせば、まめだはただの狸になってしまう」と……。
夢を追いかけるため、師匠と一緒にいるために
まめだは「捨て身」の作戦に打って出る! -
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「ウチの弟子を、見くびらんといてんか」
先代の遺志に背いて弟子を取ったことを
上方落語四天王から糾弾される文狐。
白團治の提案により、
四天王が出す試験をまめだがクリアすれば、
大黒亭の存続を認めてもらえることとなった。
大好きな師匠のもとに戻るため、
まめだは曲者揃いの四天王に挑む――!
文狐師匠の過去と約束がついに明かされる
師弟愛爆発の第4巻! -
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「こいつ最近、たるんでへんか――?」
クールビューティーな人気落語家・大黒亭文狐。
弟子をとらない主義だった彼女が心動かされ唯一入門を許したのが、化け狸の少女・まめだ。
しかし師匠はついに気づいてしまった。
自分はまめだを、甘やかしすぎているということに……!
反省した師匠のとった行動とは?
そしてまめだの体にも異変が……!
さらに獄中から、あの落語家が帰ってきて……!?
新展開にますます目が離せない大人気落語ファンタジー
第3巻! -
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少女に化けて落語家をめざす豆狸・まめだ。尊敬する師匠・文狐のもと、修業に励む日々だったが、ある日井戸の幽霊に取りつかれてしまう――!? 老若男女、妖怪変化、みんなまめだのファンになる! さぁさぁお立合い、にっこり、ほっこり大正落語ファンタジー第2巻!
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いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。
少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……!
落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……?
笑うかどには、たぬきたる。読むと笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演! -
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