ライトノベル
身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記
シリーズ内の平均評価:
(2)
便利な購入方法
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魔導書の中で『エルフェイム内乱事件』でのグレイの活躍を目の当たりにしたガクトとロジー。
衝撃的な内容に口を開くことができない二人は、さらに魔導書のベルトに触れると、『グレイ12歳――サザーランド、魔王ノーライフロード襲来事件』との映像にくぎ付けになる。
「ロジー、次の章、続けざまになるがいいか?」
「うん。もちろん!」
ベルトを外し、二人は再度グレイの物語の旅を再開する。
魔法と科学の力を駆使した異世界成り上がりファンタジー、第三弾! -
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ゴブリン事件後、ストラヘイムの郊外にサガミ商会の拠点を作ったグレイは、そこで商品開発を進める。
いったん故郷に戻ったアリスは、半年たってもサガミ商会に戻ってこなかった。心配するサガミ商会の面々。
その頃、アリスの故郷であるエルフェイム国では、水面下で帝国を巻き込む陰謀が巻き起こっていたのだった。
魔法と科学の力を駆使した異世界成り上がりファンタジー、第二弾! -
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謎のおっさん、相模白部(さがみしらべ)は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード(8歳)に転生した。
ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。
家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。
自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに……。
魔法と科学の力を駆使した異世界成り上がりファンタジー、いま開幕! -
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