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DEAR BOYS ACT4(20)
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あらすじ
神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。
インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。
時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。
新入部員と共に全国へ動き出す中、PG(ポイントガード)の3年・柳本が怪我で離脱してしまう。
空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の2人体制に決定。
さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。
そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。
第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。
4校による決勝リーグは、共に初戦を勝ち抜いた湘南大相模と瑞穂が激突。
因縁の対決は瑞穂に軍配が上がるが、湘南大相模は横浜学園に辛勝し、2位で本戦へ進むのだった。
ついに始まったインターハイ沖縄大会。
初戦の相手は地元代表の嘉手納西高校。
圧倒的な攻撃力を前に森・柏木は対抗できず、大門・青山を投入。
湊が放つゼロステップや3Pに翻弄されるも得意のディフェンスで上回り、66対56で勝利をつかみ取った。
続く2回戦、エース・結城希率いる明和大日立高校の強固なディフェンスに対抗するため、嘉手納西メンバーと特訓を始めた森と柏木だが!?