ライトノベル
救世主だった僕が三千年後の世界で土を掘る理由
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人間の生き残りとの死闘を乗り越えた、人造人間のリュトと考古学者のニナ、アイル。戦いの末に、世界中から地表を覆っていたヘドロが取り払われ、発掘可能な領域が広がった。千年前に謎の勢力と交戦し姿を消した伝説の勇者・サイトバル将軍の足跡を追うことになった一行。英雄か、反逆者か。調査が進む度に、歴史の彼方の将軍の姿が玉虫色に変わっていく。そして現代に蘇る千年の陰謀――。考古学ファンタジー第2弾!!
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天空から飛来した侵略者・アルデヒトにより地球は蹂躙された。人間が戦力として開発した人造人間の少年・リュトは調整のためコールドスリープに入る。彼が再起動した時、世界は一変していた。大地はヘドロに覆われ、アルデヒトが地球人として君臨していた。地球に何が起きたのか。人間はどこへ消えたのか。リュトは考古学者の少女・ニナとその助教・アイルと共に発掘調査に繰り出す。救世主パワーで土を掘り、失われた真実を暴け!
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