ライトノベル
魔法使い黎明期
シリーズ内の平均評価:
(5)
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使節団として新世界に到達したセービルたち。
しかし結果として、新世界の支配者であるダナ・リルとの戦争状態に突入してしまう。
ゼロが魔術で海上に作り上げた氷の町を解放区として、
セービルたちは、支配から逃れることを望む新世界の人々の受け容れを行う。
ダナ・リルの半身たる存在ウツワの、生きたいという願いをかなえ、
彼女をダナ・リルの手から救い出したことで、その対立は激化する。
禁足地への攻撃。黒竜の飛来。そして――折れたルーデンスの魔杖。
無限の魔力を持つ深潭の魔術師セービルと、新しきを追い求める黎明の魔女ロスたちが紡ぐ、物語の行く末は――。
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TVアニメ4月より放送開始の本格ファンタジー!
〈禁書館〉を拠点に、魔法薬の研究者として名をはせたセービル。
魔法薬は世界に広まり、誰もが気楽に魔法を使える時代が訪れた。
そんなセービルにある日ロスが知らせた、違法な魔法薬の存在。
それをもたらしたのは、かつてロスさえも沈んだ、誰も超えられないはずの“死の海を越えてきた、新世界からの来訪者だった。
魔術の発展。魔力枯渇。階級制度――明らかになる新世界の情報。
そしてセービルは、ホルトやクドーといった仲間たちとともに、使節団として新世界に向かうため“死の海域”へと出航するが……!?
「行くぞセブ君! 新章の幕開けじゃ!」
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魔法学校を卒業し、アルバス学長から北部の調査――とりわけ“災厄の残滓”について調べるようにと依頼を受けたセービルたち。
目指すはニエドラ砦――〈禁書館〉。
教会が禁じた本を集め続け、それゆえ教会が地図からその存在を抹消した知識の砦だ。
かの泥闇の魔女の村で実習を受け、教会の陰謀を無血で阻止し、魔法学校の学長から直々に依頼を受けてここに来ている――そんなセービルたちは、館長ら特別待遇を受ける。
だが、〈禁書館〉の面々の中には、それを面白く思わない人物もいるようで……!?
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「僕、ロス先生のことが好きかもしれない」
自らの気持ちに気付き始めたセービル。
それを応援しようとするホルト。動揺するロス。
そしてゼロにより明かされる、魔術師“十三番”とセービルの関係。
そんな中、魔女の住まうこの村に、教会の反魔女過激派の手が迫る。
村に持ち込まれた、本来は北にあるべき“災厄の残滓”。
なんの力も持たず、情報も与えられずやってきた、先鋒の子供。
存在しているはずなのに、ロスにさえも見つけられない後続部隊。
やがて戦場となる村で、少年たちは果敢に運命に立ち向かい――!?
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【電子書籍には書き下ろしSS・描き下ろしイラストを特典として収録】「なんでもいいから魔法を使って、村に貢献をすること」。出されたその課題をこなすべく、それぞれ得意な事を見つけて仕事を開始する特別実習生の面々。便利屋として働くホルトと、魔法医として働くクドーを補佐する魔力屋を始めたセービルだが、監督官に「それは魔法使いとしての活動ではない」と言われてしまう。再び退学の危機におちいってしまったセービルは、自分の進む道について思い悩むことに……!?
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五百年に及ぶ教会と魔女の対立と、数年前に成立した和平。だがその影で、対立の残滓は、まだ世界の各地に色濃く残っていた――。ウェニアス王国王立魔法学校に通う、落ちこぼれの生徒セービルは、入学以前の記憶を失っていた。そんな彼は、アルバス学長の命で、反魔女派の勢力が強い王国南部に特別実習として向かうことになり……。『ゼロから始める魔法の書』の虎走かけるが贈る本格ファンタジー!
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