※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。シティボーイは、ヘルシーでなければなりません。楽しく体を動かし、よく食べ、よく眠り、心が穏やかで、人に優しくできる人。現・・・
便利な購入方法
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GO MUSEUM
僕らの博物館。
恐竜、古代文明、宇宙、鉱石、昆虫、民俗学……。もしポパイが博物館を作ったら?
ということで誌上の博物館をオープン!
鉱物を通してNetflixのあの作品を深く理解しようと試みたり、
ミイラが最近、医療施設でCTスキャンされているその真相を探ったり。
元宇宙飛行士、毛利衛さんには宇宙と未来の話も聞かせてもらったし、
養老孟司さんはポパイのために昆虫観察記を書き下ろしてくれた。
ものを見る目を磨き、好奇心と探究心を育てるきっかけになる一冊。
もちろん全国、そして世界の博物館も多数紹介!
CONTENTS
●GO MUSEUM. 僕らの博物館。
●あのスミソニアン協会はこんなものまで集めている!
あの文筆家の私物から、世界の民族音楽までコレクションしているなんて!
●鉱物を知ると、カルチャーがもっと面白くなる。
鉱物を知ってから楽しみたい映画や本。
●世界の展示室から。
世界の博物館の名作展示について。
●動物標本、横から見るか? 下から見るか?
見ているつもりで眺めているだけだった剥製標本の正しい見方。
●メモするふりしてスケッチを。
メモの合間に、ときどきスケッチをしてみるもいいかもしれない。
●ミイラをスキャンしてみたら。
まだまだ謎に包まれているミイラをCTスキャンしてみたらすごいことが分かってきた!
●今夜の多摩川は天体観測日和なのか。
今年は天体観測の当たり年らしいので、多摩川から月、木星、土星を見てやろう。
●毛利衛さんに宇宙と未来の話を聞く。
宇宙好きの映画監督、三宅唱さんが毛利衛さんにインタビュー。
●シュプリームのTシャツをよく見ると……。
たまには自分のTシャツのことを調べてみよう。目的などなくてもいいのだ。
●三木聡の笑える文化人類学。
映画監督の三木聡さんが、文化人類学を分かりやすく解説。
●養老孟司さんの昆虫観察記は、驚くほどエキサイティングだった。
ものを見るということはそう簡単ではない。驚きと発見の昆虫観察記。 -
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そろそろ自分たちで料理をしてみないか。
POPEYE COOKING CLUB
丁寧な暮らしがしたいだとか、美食家になりたいとか、そういうんじゃなく、単純に楽しいからするのだ。
作るのも食べるのも好きなら、なおのこと。
自分の口にするものがどんな風にできているのか、あの店の味はどう作られているのか。
目線を変えれば、これほど身近なD.I.Y.もない。
気の利いたメニューのレシピはまとめたが、あくまで見取り図。
アレンジが楽しいのは洋服とも通ずる。さぁ、ポパイのクッキングクラブ、始めるよ!
CONTENTS
●手の旅のはじまり。
坂口恭平さんにとっての料理とは?
●POPEYE COOKING CLUB
オニオンピクルス万能説。/よく切れるペティナイフを一本/スパイスがあれば世界を旅できる。/初夏はスープから。/デヴェンドラのツナメルト。/フライドチキンを揚げてみる。
シンプルカクテル覚書。/美しいオムレツの作り方。/久しぶり、ムニエル。/味噌汁はDon’t think, feel!/パスタを食べたらスカルペッタ。/あの子と餃子を包もう。
知ってるようで知らなかったイングリッシュブレックファスト。/サワードウってなんだ?/フルーツのおいしさは切り方次第。/キッチンマットはステージだ。
湯町窯で洋食を。/マッティのワイルドすぎるカツサンド。/出汁を引く。/タコスはすべてを包み込んでくれる。etc…
●GOOD MANNER BOOK
シティボーイのテーブルマナーブック -
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前回のオリンピックが1964年、そこから半世紀とちょっとで令和になり2020年。
時代を辿れば今とつながっていて、知れば知るほど街も人も好きになる。
今回の東京特集は、そんなふうに昔の写真やインタビューを通して歴史の流れを踏まえつつ、今の東京を楽しむことができる1冊。
'60年代からのカルチャーを振り返るページから、いま新しい動きを見せる最新の人気エリア取材、編集部が独自に決めたいろんなジャンルの「東京のベスト3」まで。
Book in Bookは好評の食のページ「EAT-UP GUIDE」で、今回は「江戸っ子気分」がキーワード!
CONTENTS
● ずばり、東京。
1964年前後、初の東京オリンピック開催に湧く街のあれこれをルポした開高健のエッセイ『ずばり東京』。
それから時を経て2020年の今、東京はどう変わったのか。どう変わっていないのか。ポパイが独自に『ずばり東京』へのアンサーを考えたファッションページ。
● 東京物語
銀座には「日本初」が集まり、渋谷は「雑居ビルの中」から文化が生まれ、原宿は今も昔も「ファッション好き」の街、
新宿は「芸術の無法地帯」、浅草には「代々続く」店ばかり。歴史を垣間見ながら、5つの街の昔と今のストーリーを綴るエリアガイド。
● SLOW WALK すみずみまで歩こう。
吉祥寺・三鷹、小伝馬町・馬喰町、代田橋・新代田、学芸大学、阿佐ヶ谷、国立競技場、大塚・巣鴨・駒込。いまアツいエリアを厳選した街案内。女優の南沙良さん登場!
● U-23シティボーイのいるところ。
23歳以下のシティボーイ&シティガールに取材。みんなはいつもどこで遊んでる?
● 東京のベスト3
編集部があれこれ調べて独自に決定した、27ジャンルの「東京のベスト3」。
● 僕の東京物語。
東京ってどんな街だと思いますか? 細野晴臣さん、YOUさん、又吉直樹さん、柳亭小痴楽さん、カネコアヤノさん、リリー・フランキーさんの話。
Book in Book
江戸っ子 EAT UP GUIDE
江戸前ではなく、江戸っ子気分で東京の食を楽しむためのフードガイド。 -
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LOOKING GOOD.
自分に似合う髪型と服って。
「それどこの?」って、友だちが着る服については気兼ねなく聞ける。
しかし、同じ見た目の話でも「髪どこで切ってる? 整髪料は何?」って話は、
あまりしないどころか、なぜか聞くのを遠慮する自分がいる。
みんなはどう? だからこの春はあえて、ファッションとヘアスタイル、その両方について考えてみたい。
清潔感があり、人に不快感を与えず、ほどよく品がある。そんな洋服と髪型。
キーワードはルッキングッド。
この春に着たい洋服、そしてやってみたい髪型がきっと見つかるはず!
CONTENTS
●LOOKING GOOD.
ルッキングッドな髪型と、それに合う服装。
●街のルッキングッドなヘアスタイル。
髪型に注目するストリートスナップ。
●たとえば映画をお手本に。
似合う、似合わないはさておき、カッコいいお手本を見つけるのが大切。
●いい床屋さん、知らない?
ルッキングッドな髪型をつくる美容室と理容室案内。
髪型を変えない人の話。
髪型がずっと変わらないあの人へインタビュー。
●KEEP LOOKING GOOD! 〜道具と知識〜
シャンプーやスタイリング剤を、意外と知らない使い方とともに紹介。
●ルッキングッドなヘアスタイルの探求はまだまだ終わらない!
未来の髪型から世界の床屋まで、髪型のことを隅々まで知るコラム集。
●GOOD LOOKING WEAR JOURNAL.
すごく晴れた日にはTシャツになって/春はサーマル/なぜか東京ではみんな履いていないルッキングッドな靴/
よきレイヤードはよくよく目を凝らして見てみないと、見えてこない/バカンスこそ身なりを正しく/
陽気にいこう、イタリアンカジュアル/Tシャツは雄弁に。ロンTは寡黙に。/
大きな服に慣れすぎてしまったのかもしれない/お気に召すままにセットアップetc…
※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。 -
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部屋とシティボーイ。
「いい部屋ってなんだろう?」。
その問いを胸に、今年もいろいろな部屋を訪ねてみて感じたのは、
広くても狭くても、自分にとってなくてはならいものがちゃんとそこにあるか、なんだと思う。
例えば、お気に入りの家具だったり、なにげなく選んだ花瓶だったり、一緒に暮らす猫だったり。
そういうものに囲まれていると、自然と落ち着くし、
洒落た人の部屋は洒落ていて、ユニークな人の部屋はユニークなのも、そんな理由なんだろうな。
世界9都市13人の部屋取材から、東京ワンルーム図鑑まで。そこにあるスタイルや、”らしさ”の源を探りに。
棚、テーブル、姿見が作れるDIYガイド&部屋で食べたいシンプル朝食レシピつき!
CONTENTS
●世界の部屋。
パリ、ミラノ、NY、ロンドン、サンフランシスコ、LA、台北、メルボルン、東京の9都市13部屋。クリストフ・ルメール、マーク・ニューソンの部屋も!
●ボクと部屋と猫。
写真家・平野太呂さんと2匹の飼い猫のはなし。
●部屋を作る人の棚とデスク。
ミケーレ・デ・ルッキ、ブルレック兄弟、ガエタノ・ペッシェのアトリエに。
●東京ワンルーム図鑑。
狭くとも創意工夫で自分らしく暮らす12人の部屋を図説。
●読書と椅子を考える。
椅子に座るということをとことん考えた人が北欧にいる。
●花瓶でも置こうか。
そして、花もいけよう。8人の花瓶と花のはなし。
●朝食と器。
朝、なにげなく手に取った皿がきっと一番気に入っているもの。
●新しいことを始めるなら。
ミルクティーを煎れる、棚を作る、靴べらと箒を買う……家具屋さんの紹介も。
●HEYA-GI
部屋で着るものこそ、自由に。
Book in Book
BREAKFAST BOOK
シンプル朝食レシピ集。 -
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特集
STYLE SAMPLE ‘20
2年ぶりに『ポパイ』が世界8都市&日本全国をまわってスナップ。
これはスタイルの教科書ではなく、あくまでサンプル。
世界中でスナップしたファッションはバラバラだ。
服が好きな人もいたし、無頓着な人もいた。
ひとつ共通しているのは、それぞれの理由で服が似合っていること。
そもそも、服が似合うってどういうことなんだろう?
それは見た目のことだけ気にする話ではないのは確かだ。
この特集に登場する424人をパラパラと眺めながら、
今年も自分の「スタイル」について考えてみよう。 -
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特集・ガールフレンド'20
女の子が笑ってくれるなら、なんだってできちゃう気がするね。
寒そうにしていたら、バッグの中の手袋を渡してくれたりする。
ガールフレンドって優しいなぁ。さて僕らには何ができるだろう?
例えば、街でちょっと話題のレストランを予約してみたり、
なんでもない日に、ささやかな贈り物をあげるのもいいかもしれない。
そして、いつかは僕も? そう思って結婚のことまで考えてしまった! -
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特集・いつか大人になったなら。
どんなに大人になりたいのかをあれこれ考え続けていたら、知っておきたいことが100にものぼってしまった! 洋服の選び方、買ってからの付き合い方、スーツのこと、身だしなみ、そして何より大切な心得やマナー。内容はざっくばらんで、多岐にわたる。ともあれ、すべての項目に一貫しているのは、シティボーイとして大事にしたい、清潔感と品の良さ。優等生を目指す必要はないけれど、意識するところから、大人への道は始まる、きっと。 -
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特集・いま、聴きたい音楽ってなんだろう?
Spotifyに掲載曲のプレイリストも作ったよ。聴きながら読んでほしい音楽特集! -
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特集・THE STYLE HANDBOOK
この一冊を片手に、着たい服を探そう。秋と冬のスタイルガイドです。
久しぶりに、お洒落をしてみたいと思った。Tシャツと短パンで過ごした夏の日の反動か、
いつものデニムにいつものスウェットだけじゃないファッションにも挑戦してみたい。
ここで紹介するファッションページは、ポパイが考えた秋から冬のワードローブの手引。
格好つけて、その名も「スタイル・ハンドブック」と名付けることにしました。
女の子にも参考にしてもらえると嬉しいな。 -
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特集・キャンプがしたい!
キャンプはとにかく準備が楽しい。
持っていく道具を検討しているとあっという間に時間がたっているし、
何を作ろうか考えながらする買い出しもワクワクする。
長かった梅雨も明けた。
週末の小仏トンネルは、だいたい渋滞してるけど、
今すぐ行くもよし、秋に向けて前のめりに計画を練るもよし。
シティボーイのためのキャンプ入門、始まるよ! -
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特集・メキシコが呼んでいる!
高円寺のKIOSCOなんかで見ていたメキシコのフォークアートや雑貨は、
あまりにも不思議な面白さで、いつかこの国を旅したいと思っていたけど、
いざメキシコシティに着いてみると、僕たちの知らないメキシコがたくさんありすぎて、
「タコスとサボテンとテキーラでしょ」なんていう認識は大間違いだった。
それは新しくてクラシック。
世界遺産に登録され、さらに進化を続けるモダン・メキシカン料理。
各地で作られる地酒・メスカルと、そのカクテル、素敵なバー。
アーティストたちが夢中になっているリソグラフ印刷と版画。
死ぬ前にぜったい見ておきたい素晴らしい建築も健在だし、
派手なマスクのメキシコ・プロレス、ルチャ・リブレはもはや現代アートか!?
ちょっと前に盛り上がったポートランドやベルリンとはまた違った、
何かを作り出そうとする自由な空気感が世界中の若者たちを引き寄せているという話にも頷ける。
なにかのモノマネじゃない、根っからオリジナルな生活感と美意識をダイレクトに目撃できる旅が待ってるよ。
日本から直行便で12時間ならNYと変わらないじゃないか。
僕たちはメキシコのことをもっと早く知るべきだった!
●メキシコシティ・ガイド
味の街角/映画『ROMA』のローマはこんなところ/美術館に孔雀/朝食とランチ/門外不出の酒「プルケ」/
マーケットで初体験/ルチャ・リブレ/本とカメラ/世界が夢中の地酒「メスカル」/リソグラフ/版画/陶芸/美術館/ローカルの街案内/
死ぬ前に見たい/メキシコシティの部屋/スケーター/グラフィティ/メキシコシティの 1,2,3/シティガール/メキシコシティとNYC/
ハイエンドなレストラン/グアジャベラ/入山杏奈/買ったもの、買った店/毎日タコス/現代アートギャラリー/スポーツ専門店/トレッキング/あの人がメキシコへ向かう理由
●オアハカでフォークアート三昧
●SUNNER TIME AMIGOS !
●日本のメキシコ。
●MEXICO CITY MAP -
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