ティーンズラブ
甘い渇きは、君のせい―映画監督とこじらせ処女―【分冊版】 9話
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
あらすじ
「俺にされるの嫌?…カラダに聞けばいいかな」
細くしなやかな腰を撫でる長い指は誰にも触れられたことのない敏感なところを愛でてくる。未知の感覚に跳ねてしまうカラダ…とろとろになるまでかき乱されて…。祖母から譲り受けた屋敷の世話をするのが生きがいの千鶴は大学時代に一度だけ、忘れられない恋をした。映像研究会の一つ上の先輩・萩原の存在をずっと忘れられずにいた。きっともう会うこともないと思っていたのに、自宅の玄関の前に倒れていたのは初恋の人で。しかも萩原は一文無しの挙句に千鶴が一人暮らししている家に住まわせてほしいと言ってきて…?
売れない映画監督×おひとり様OLのこじれすぎた焦れ愛ストーリー。
※無料、予約、入荷通知のコンテンツはカートに追加されません。

.jpg?auto=format&lossless=1)