ライトノベル
百神百年大戦
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雌伏の時に終わりを告げ、神々の戦いへと再びその身を投じることになった《剣》の神リクドー。
新たな龍脈の地で契約を交わす巫女は――
「ワンコ! このペロリストめ!」
リクドーの頬を舐め回す甘えたがりな犬人間族の少女ラランという。
手強いライバル出現でミリアは内心穏やかではない!?
リンスク地方を巻き込んだ両巫女の対決に発展しかけるも、
共にリクドーに見初められし最高の巫女同士、本当の『敵』を見誤りはしなかった!
リンスクの地に迫る三柱の悪神たち。宿敵ミヒャエルがついに一大侵攻を始め、その軍団をリクドーは迎え撃つ――!!
最古の少年神が征く神による神殺しの物語、第2弾!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
数多の神々が互いの覇を争い、力の源泉《龍脈》を巡って果てなき大戦を続ける世界、タイクーン。
そんな戦乱に関知せず、自堕落に暮らす神がいた。
名をリクドー。少年の姿に“剣”の真名を持つ、最古の神の一柱。
若き神々からは「中身、枯れたオッサン」と侮られるも、
十大龍脈ヴェステル火山を根城とする彼の、本性を知る古き神々は言った。
「あの男こそ最も油断ならぬ腹黒狸」
そして今――リクドーは雌伏の時に別れを告げる!
立ちはだかるは軍神ミヒャエル。名だたる神々の殺戮者にして、大陸一つをも支配する宿敵の覇権を、いざ阻止せん!!
これは智勇以て天地鳴動の大戦に斬り込む、最古の少年神の最新神話。 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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