ライトノベル
こいつらの正体が女だと俺だけが知っている
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七年ぶりに再会した幼馴染み・真琴と忍との同棲を始めてしばらく経ち。俺だけが知っている、こいつらの正体が女だどいう秘密がバレないようふたりをフォローするのにも、だいぶ慣れてきた。期末試験や終業式が終わり、俺たちは夏休みに入る。一人で実家に帰ると、……そんなことを思っていたところ、真琴がうちにやってきて、俺は真琴と夏祭りデートをすることに! そして忍、お前とは海でナンパの練習だと……!?
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七年ぶりに再会した幼馴染み・真琴と忍との同棲を始めて約半月。いまのところ、こいつらの正体が女だと知っているのは俺だけだ。ポンコツ気味なふたりのサポートにも慣れてきたし、この調子なら無事に卒業できるかも――そんな期待は早くも砕け散った。お嬢様たちと温泉宿で勉強合宿することになったのだ! さらにメイド見習いにご奉仕されることになり、真琴と忍は涙目で嬉しい悲鳴を響かせ……!?
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俺にとって真琴と忍は憧れの男だった。そんなふたりと七年ぶりに再会し、学生寮で相部屋になり、むさ苦しくも楽しい日々の幕開け――と思ったのだが、お前ら女の子だったの!? ったく、俺にだけ教えないなんて酷いじゃねえか――って、お前らもお互いの性別を知らないのかよ! ……え? 真琴(忍)に女だとバレると困る? 頼れるのは俺だけ? しょうがねえな、性別がバレないように俺がサポートしてやるぜ……!
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