ライトノベル
私を自分のものにした責任とってよね ~シロもそう思います~
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「というか本当に何なんだ」「一目惚れだとシロは思います」二人のあとを尾けてきて、物陰からじーっとうかがう少女・蒼空叶。生徒たちの記憶を書き換え、「転校生」として学園に潜入した黒鳥司とシロだったが、なぜだか彼女にだけは魔術が効かなかった。逆に彼女の好奇心を刺激してしまったわけだが……このままでは彼女が危ない!なぜなら司たちが探しているのは普通の人間が触れれば正気を失ってしまう禁断の「魔導書」なのだから。忌まわしくも冒涜的な魔導書を操る司と、その魔導書であるシロ――そう、魔導書は少女の姿をしているの・・・
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「その聖女っていったい何なの?」
「あれは敵です」
教会からの依頼で聖女様を探すことになった司たち一行。
いくら叶が聖女のことを尋ねても
シロは敵認定するばかりで、どうにも要領を得ない。
そもそもヨーロッパの教会から姿を消したばかりの聖女が、
日本にいるはずもないのだが……いつの間にか司たちの隣に座っていた!
そして、さらに状況を混乱させるかのように
「マツリ」と「祀」を名乗る2人組の少女が現れる。
「久しぶりだね、お兄ちゃん」
司が長年に渡って探し続けてきた妹の名を名乗る2人。
はたして司は念願の再会を果たしたのか!?
冒涜的で忌まわしきシリーズ第2弾! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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「というか本当に何なんだ」
「一目惚れだとシロは思います」
二人のあとを尾けてきて、物陰からじーっとうかがう少女・蒼空叶。
生徒たちの記憶を書き換え、
「転校生」として学園に潜入した黒鳥司とシロだったが、
なぜだか彼女にだけは魔術が効かなかった。
逆に彼女の好奇心を刺激してしまったわけだが……このままでは彼女が危ない!
なぜなら司たちが探しているのは
普通の人間が触れれば正気を失ってしまう禁断の「魔導書」なのだから。
忌まわしくも冒涜的な魔導書を操る司と、
その魔導書であるシロ――そう、魔導書は少女の姿をしているのだ。
不思議現象大好き少女の叶も巻き込んで展開する禁忌の世界! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
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